やってはいけないこと | dahlia/ココロのお天気 Life is still beautiful
前回

お伝えした
やってはいけない事

それは 

誰かを責める(特に自分の両親)
です。


相手に正論を言うのは構いません


「あなたに私を侮辱する権利はないパー

これは正論だとして

「あんたなんか死んじゃえ、ふざけんなパンチ!

これは相手をただ責めています(わかりますよね?)

このとき、相手にずっと言えなかった正論をぶつけるのは良いですが

相手が自分の思うような反応をしない、

ということも想定にいれておきます。

相手を変えようなどとはトーゼン思わない事。



ただし!!

自分が感情的になっている時に相手と直接コンタクトをとるのはNG

問題をこじらせる可能性があるからです。


どうしても心の整理がつかない、感情が押さえきれない、もしくは何も感じなくなってしまった

そういう場合
はまず、心理療法家、セラピストなど専門家に相談してみてください

もしくは、出来事から時間が経っていて、

自分の心が落ち着いて整理されて来からにします


もちろん、


自分を振った相手におにぎりおにぎり投げつけるとかw



コップの水お茶をぶちまけるとか



そういう可愛い(?)のはスッキリしていいかもしれないですよねニコニコ



ここでお話ししているのは


もうちょっと根が深い、例えばご両親や親戚、養育者など
のケースです。



本来

自分を大切にする、癒すのは、親や誰かを責めることではないんですね。

私も自分が経験があるのでわかりますが

相手を(心の中でも)責めても、スッキリするのはその場だけです。


はっきり言ってお勧めしませんドクロ


結局責めても何も変わらないんです。


自己満足なだけでしょぼん


でも、もし

相手を責める事で何も自分は傷つかない!

そういう方がいたら、やってみてください。



その後、もしかしたらあなたは相手を許すかも知れません。

なぜなら、自分が復讐し終えたからです。


相手が自分にした事と同じくらい、相手に打撃を与える事を自分がした。


その時、あなたは

一時的にパワーを感じるかも知れません。


ですが、その後に疲れを覚えるかも知れません。
それは『むなしさ』かも知れません。


散々心の中で、相手を責め続けた後にやってくるのは
そういう感情です。


これは自分をむしばみます。



憎悪はとてつもないエネルギーを自分に感じさせてくれます。

ですが、その後に来るのは虚無感です。

何も明るい兆しが生まれないんです。これは本当にしんどいです。

ぜひとも回避しましょうね


過去に起きた出来事は変わりません。
ですが、自分が変われば、過去に対しての捉え方が変わります。

それはあなたにとっての『過去が変わる』という事です。


過去が変われば、現在、そして未来のあなたは変わります。



もし、あなたの周りで、
辛い過去を乗り越えた方がいたら、
どうやって乗り越えたか,聞いてみるのも良いかも知れませんね。



と、今回は恋愛のクセからインナーチャイルドの話へきました。

もう全く別次元の話に展開しているように思えるかもしれませんが

実は、このように、まったく関係していないように思える事が

実は問題の原因だった、

というくらい、あなた自身の中に原因となるインナーチャイルドが存在しているケースがあります。


でも大丈夫ニコニコ


子どもの時のあなたは一人では生きて行けなかったとしても
大人のあなたは違います。


自分を癒したり、愛したり、守ったり、大事にしたり
はたまた自分のインナーチャイルドを教育する事もできます。


自分が楽になったり、よりいっそう幸せになったり、

そうすることに、それを始める事に遅いも早いもありません。

実際、私も方向転換するまで時間がかかりました

全部自分で選べる、選んでいるチョキ


それが大人の良い所ですよね

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