今日のおすすめの信州土産は
小川の庄の縄文おやき 野沢菜
小川の庄
設立1986年
長野県上水内郡
おやき・惣菜の製造販売
小川の庄 縄文おやき 野沢菜
縄文おやきの由来
小川村南方台地・筏が原には縄文時代中期の遺跡があります。数千年前、筏が原に住んだ人達は、土器を使って木の実、草の実や初期的な濃厚による穀類で粉をつくり食料を得ました。「おやき」の元祖もこうした古い時代の生活の知恵から生まれたものであります。このおやきを「縄文おやき」と名付けました。
乳酸発酵してうまみが増した「野沢菜漬け」のおやき。信州の定番、おふくろの味です。菜種油で炒めて、生味噌で甘く味付けしました。当店人気ナンバーワン！ （公式サイトより）
90ｇ×３ケ 540円（税込）
小川の庄 縄文おやき 野沢菜
90ｇですから小さいです。
小川の庄 縄文おやき 野沢菜 断面
野沢菜ではないものが入っています。
小川の庄 縄文おやき 野沢菜
原材料名
小麦粉、野沢菜（国内産）、大根（国内産）、キャベツ（国内産）、味噌、菜種油、かつおエキス、砂糖、しょうゆ、もろみ調味料、酵母エキス、みりん、食塩/膨張剤、くちなし色素、紅花色素、（一部に小麦・大豆を含む）
おいしくしようと考えたのはわかります。ただ、「野沢菜」を食べたい時に大根やキャベツが入っているのは違和感があります。白ごまやマヨネーズならアレンジだと割り切れるものの、他の野菜が入ればミックスです。味噌も、生地表面ならさておき、具材が味噌味だと、野沢菜の味から外れてしまいます。我が家は、家族全員、「これが野沢菜？」と目が点になりました。
大根、キャベツ、味噌が受け入れられる方なら、ショートニングや酸化防止剤などは入っていませんから良いでしょう。
今まで紹介したおやき
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ラトリエデュパンのモッチリ野沢菜ツナマヨ （パン）
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カラヘオベーカリーのわさび菜おやき （パン）
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小麦の郷のきのこと蓮根のお焼き （パン）
あずみ野食品のプレミアムおやき 信州なす味噌
上伊那JAの中条おやき （くり、かぼちゃ、しめじ）
上伊那JAの中条おやき （あずき、野沢菜、きんぴら）
小川の庄 おやき
味噌風味の野沢菜を受け入れられる方におすすめします
信州 小川の庄 縄文おやき村 公式サイト