こんにちは!
名古屋市名東区
おうちアロマサロン
FOREST
セラピストの大森です
急に気候が秋へと変化しましたね。
スーパーではみかんや柿が並ぶようになりました。
あと2ヶ月程でお正月
本当に時の経つのは早いものです。
先週末、友人と名古屋市の栄にお出かけしました。
目的はこれを作るため
『木曽ヒノキのカンナくずで作る花のアロマディフューザー』
江戸時代から木曽ヒノキを使って神具や仏具を作り続けている会社が企画したワークショップに参加してきました。
カンナ掛けをしたヒノキを使ってバラの花を作っていきます。
カンナくずを嗅ぐとヒノキのいい香りがします。
スッキリとした心が洗われるような香り
ヒノキはリラックス、血行促進、防虫、抗菌作用など様々な働きをしてくれます。
寒くなってくるこの時期にヒノキ精油をお風呂に入れると気持ちいいですね
カンナ掛けしたものは透けるほど薄いので丸まっています。
開くと円形になっているものです。
それを水で濡らして柔らかくします。
そうすると、折り紙のように簡単に折れるんです。
鶴を折ったりする人もいるそうですが、私は不器用なので、多分無理でしょう。。。
余分なところをハサミでカットして、大中小の円錐を作ります。
それを竹串に通してボンドで固定して出来上がり〜
と書くと簡単そうですが、円錐に折る向きを間違えたり、力を入れすぎると先っぽが割れてしまい作り直したりと、結構時間がかかりました
悪戦苦闘して、なんとかバラっぽく作れました
上手そうに見えるかもしれませんが、先生の作ったのと比較するとやっぱり全然違います。
が、集中して何かを作る工程が好きなので十分に楽しい時間を過ごせました。
精油を花びらに垂らすだけだと香りがすぐに飛んでしまうので、私はアルコールと精油を混ぜたものを瓶に入れて挿しておくリードディフューザーにしています
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