Salon結
女性の心とカラダの不調を解放する
パーソナルケアサロン
植物と温めの力を使った
心とカラダを整えるトリートメント
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女性のカラダのメカニズムに基づいた
セルフケア
結&ハーブボール調布校の情報は〈こちら〉
こんにちは
Salon結の高橋かおりです。
婦人科のクリニックでは
生理痛のご相談で来られる方が
多くいらっしゃるんですが、
タカハシ、
診療中に必ず
チェックすることがあります
なんだと思いますか？
これが今日のテーマでもある
「下半身を冷やしていないか」
ということ。
これをチェックしているんですよ。
みなさん
ほぼほぼ、
下半身の守りがあま〜い
それじゃ
足が冷たいよ！
それじゃ
全身が冷えちゃうよ！
なんて
心の中で突っ込むことが
めちゃくちゃ多いんです。
(後ほど、下半身を冷やさないでと
伝えておりますが・・・)
いつもパンツ
だから
だから私は大丈夫！
って思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが
本当に大丈夫かな？
気温が上がってきて
家の中は素足でいませんか？
くるぶしソックス履いて
足首周りを冷やしていませんか？
そう言えば
この前、くるぶしソックスではないけど、
レースのソックスを履いていて
冷え冷えの方が
いらっしゃったなぁ。
(可愛いくてステキなのだけど、
オトナ女子は工夫が大事)
)
よく見かける
このくるぶしソックスは
要注意ですよ。
いくら
パンツであっても
足首がむき出しだったり
むき出しではないけど
冷たい空気が出入りするような状態だと
まずは足首が冷えて
その中を走る血管
さらには血管の中を移動する血液までもが
冷えてしまって、
血液の流れとともに
足の冷えを全身に運ぶことに
冷えは
当然子宮にも運ばれて
生理痛を引き起こす要因に
なるんですよ。
子宮が冷えると
血流が悪くなって
ひとつひとつの細胞の機能が低下！
そして
子宮の筋肉そのものが
硬くなって
冷たくなるので、
酵素の働きが低下して
生理の際は
子宮内膜がスムーズにはがれず
深い傷を作ることに
イメージするだけで
痛い！！
それと共に
出血量も増えてしまいます。
そして
この出血は
子宮を収縮することでしか
止められないので、
収縮する力を強くしたり
収縮する回数を増やしたりすることで
必死に出血を止めようとするんです。
これが
生理痛を引き起こす
メカニズム
だから
まずは
下半身を冷やさないように工夫して
下半身をしっかり守ろう！！
タカハシは夏でも
ズボンの下に
薄いレギンスと足首以上のソックスを
履いています。
必要時
レッグウォーマーも。
この温かさが
安心感にもなるんですよね。
それに加えて、
冷えるときや
いつもより生理痛を感じるときは
下腹部(恥骨の上)と仙骨を
貼るホッカイロで
はさむように
ダブルで温めます。
これだけで
痛みは全然変わりますよ。
オトナ女子は
オシャレ、ステキ、可愛いだけじゃ
ダメ
そこに
自分のカラダを思いやった
「工夫」が必要なんです
今回は
生理痛
という切り口でしたが、
全てのオトナ女子にとって
下半身を冷やさないといことは
必須です。
しっかり温めていきましょうぜ！
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最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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