ハーブボールでエールをおくろう！
【ハーブボールセラピスト協会 調布校】
調布校では
看護師・保健師の経験と
自身の病気の経験を生かし
ハーブボールを通じて
「自分自身を大切にできるセラピスト」
そして
温かい心と温かい手で
「クライアントの心と身体に寄り添うことができるセラピスト」
を育成します
ハーブボールとは・・・
ハーブボールは
数種類のハーブを布に包んでボール状にしたもので
これを蒸してアツアツになったものを
カラダにあてて使う「ハーブのお灸」のようなもの
ハーブの香り、温かさ、ハーブの素晴らしい成分によって
私たちの心と身体に働きかける植物療法のひとつ
自分も相手も大切にできるあったか～いボールです
こんにちは
ハーブボールセラピスト協会 調布校
インストラクターの高橋かおりです。
年末年始は
静岡の実家へ
行ってきました。
ハーブボールと蒸し器と共に
というのも
11月に
不整脈でペースメーカーを
挿入した母が
ひどい肩関節周囲炎(五十肩)
起こしてしまって
少しでもその痛みが和らげばと
思って。
ペースメーカー挿入後は
心臓内に留置しているリードという線が
安定するまで
腕を激しく動かすことを
避けなければならなくて、
夜は無意識に腕を動かさないよう
三角巾で腕をつらなければ
ならないほどなんです。
ちなみに
リード線とは
ペースメーカー本体と
心臓を結ぶ細い電線で、
心臓の電気信号を感知したり
ペースメーカー本体が送り出す電気刺激を
心臓に伝える役目をするもの。
なので
リード線がとれてしまったら
大変
だから
ペースメーカー挿入後の
腕の可動域を制限しなければ
ならないんですよ。
真面目な人ほど、
腕を動かさないことを
徹底的にするそうで
肩関節周囲炎など
肩関節のトラブルを
起こしやすいとのことです。
母はかなり気をつけたそうで
肩関節周囲炎を発症
今は炎症のひどい時期は超え
拘縮期に。
運動時痛と夜間痛が
辛いそうです。
痛み止めを飲みながら
先生や理学療法士さんの指導のもと
リハビリする日々。
肩周りの筋肉が
ガッチガチです。
炎症期は超えたので
ハーブボールで
固まった筋肉が少しでも和らぐようにと
2日間ではありましたが
ハーブボールのケアを
行ってきました。
肩関節の運動に関連する筋肉を温め、
優しくほぐすだけなのですが
筋肉が緩み痛みがやわらぐんですよ
年末にこしらえた
和草ハーブボールは
よもぎと柚子をたっぷり使い
温め、リラックス、筋疲労に
役立つハーブをチョイス。
いい香り
今まで
大きな病気をせずに
定年退職後も
再就職し、
看護師 ケアマネージャーとして
フルタイムで
在宅看護に携わってきた母。
休みの日も
気になる利用者さんがいれば
様子を見に行ったりもしていて、
本当にパワフルだなぁなんて
思うくらいで、
そんな母に異変が起きたのは9月。
何度か胸の苦しさと共に
意識消失することが続き、
その度に病院で検査しても
うまく異常をキャッチできなくて。
原因が特定されるまでに
半月くらいかかったようです。
改めて不整脈の怖さ、難しさを
実感しました。
ペースメーカー挿入後は
少しずつ元気を取り戻していますが、
不安はまだまだ大きいようです。
当然かもしれませんね。
そんなときに
ハーブボールは
とっても役に立つんですよ。
いい香りがして
フカフカで
包み込まれるような温かさが
不安で凝り固まった心までも
ほぐしてくれるんです
そして
ハーブボールの楽々セルフケアを伝え
継続してもらうことに。
福店長も足をモミモミ。
これまで連日飲んでいた
痛み止めは
ここ2日間は飲まずに
経過しているそうです
すごい！！
焦らずゆっくり
回復してほしいな。
ハーブボールは家族のケアにも
とっても役立ちますよ
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
ハーブボールセラピスト協会
ご受講生のご感想は
「セラピスト自身が元気になるハーブボール」
調布校でハーブボールを学ぶとどうなるかを
まとめた記事です♪
「なぜ高橋はハーブボールなのか」を
書いた記事もぜひ参考にしてください♪
ハーブボールの魅力がいっぱいです！！
また高橋の
「ハーブボールの大好きポイント」
をまとめた記事もぜひ参考にしてください♪
