今年は、私にとって、びっくりするくらい、
「続けてきて良かったな」と思うことが続いています。
サイ・カラーセラピーではティチャーになり、セラピスト養成講座を開講し、
宙を奏でる点描曼荼羅画も初の講座開講予定、そして
糸かけ曼荼羅も作品展ができで、大変うれしいです。
おはようございます。
カラーのチカラであなたを笑顔にする、
イロカララボの菅野かおりです。
はじめましての方はコチラもご覧ください
菅野かおりプロフィール
福島市の働く婦人の家（ふくしん夢の音楽堂）で
８月２日から９月１６日まで展示していた糸かけ曼荼羅アート展、
無事、終了しました。
ご覧くださったみなさま、どうもありがとうございました。
糸かけ曼荼羅アート展、ありがとうございました！
アンケートBOXに感想を書いていただいた方々もありがとうございました。
その中に、
「曼荼羅は、何と読むのか？」
というご質問もありました。
確かに、糸かけしたり、点描したりしている曼荼羅好きならいざ知らず、
多くの方にとっては、なじみのない言葉かもしれません。
「曼荼羅は、まんだらと読みます」
曼荼羅（まんだら）とは、密教において仏の悟りの境地や仏教的な世界観などを、
視覚的・象徴的に表したものです。
糸かけ曼荼羅は…
板にくぎを打ち、そのくぎに規則的に糸をかけて模様を作る
曼荼羅アートです。
シュタイナー教育の素数を学ぶための「糸かけ」から生まれたと
いわれています。
素数を元に糸をかけていくと、あら不思議、美しい曼荼羅模様ができます。
無心になって糸をかけていく作業は、集中力が高まり、
指先を使うことで脳の活性化にもなります。
仏教、宗教的な意味にとらわれず、重なり合う色の組み合わせの美しさを
ただ、ただ感じていただけたら良いかなぁと思います。
糸かけ曼荼羅に興味を持っていただいた方がいらっしゃいましたら、
イロカララボでは、リクエストいただければ１名からワークショップを開催します。
また、作品のオーダーや釘を打った板などの販売もいたしますので、
気軽にご相談ください。
詳細は➡糸かけ曼荼羅
お問合せ・申し込みは➡お問い合わせフォーム
誘ってくださったTen_donさん、ご一緒したみなさん、
どうもありがとうございました。
９月の福宙会の予定
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◎糸かけ曼荼羅
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