アート展を観るごとに、好きだなぁと感じる作品や画家が増えていく私。
今回も、私の『好き!』が増えました。
こんにちは。
カラーのチカラであなたを笑顔にする、
イロカララボの菅野かおりです。
はじめましての方はコチラもご覧ください
菅野かおりプロフィール
記事をUPしないうちに５月が終わってしまいそう、
ということで、慌てて下書き保存していた記事を清書しています。
５月１日に郡山市立美術館で開催されている
『印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館蔵』に行って来ました。
私の好きなモネの『睡蓮』?!
「印象派＝ヨーロッパ」のイメージしかなかった私ですが、
アメリカだって、いきなりアンディ・ウォーホルのような現代アートが
生まれたわけじゃなく、印象派もありました。（当たり前
）
しかもウスター美術館は、モネの『睡蓮』を世界で初めて購入した
美術館なんだそう！
作品を買い付けする時の記録が展示されていたのが、
なかなか見る機会のない資料なので、興味深かったです。
「印象派」は、１９世紀後半のフランスに発した絵画を中心とした芸術運動で、
風景や人物など、画家の目に入る映像の「印象」を描き出した絵画が特徴だそう。
モネ、マネ、ドガ、ルノワール、セザンヌ、シスレーが代表的な画家です。
今まで教科書やらネットやらで見てきた、モネの『睡蓮』の中で、
今回の作品が、私の中では大好きな色彩だなぁと感じました。
といっても、照明の関係だと思うのですが、実際に展示で観た作品の色調と
パンフレットやお土産の作品の色調は、まったく違って見えました。
（個人の感想です。）
ゴールデンウィーク前半、駐車場がいつ通っても満車だったのを見ていたので、
「これは平日にいかねば！」と平日に行ったので、
ゆっくりと観ることができました。
今も休日は混みあっているようですので、平日がおススメ。
「企画展と常設展の額の違い」で盛り上がれる娘がいるのはありがたい、
としみじみ。
ついつい、額を（も）見ちゃうよね?!
５ 月の予約可能日
10：００～18：００ 28日
13：００～18：００ 27、30日
※上記の日程以外でも時間帯によっては可能な日もありますので、
ご希望の日がありましたら遠慮なくメッセージくださいね。
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