先日行われたR1グランプリで、街裏ぴんくさんが優勝したからという訳では
ありませんが、最近、気になる色、ピンクについて考えてみました。
おはようございます。
カラーのチカラであなたを笑顔にする、
イロカララボの菅野かおりです。
はじめましての方はコチラもご覧ください菅野かおりプロフィール
「ピンク」といっても、淡い桜色から赤みの強い薔薇色までさまざま。
色の濃淡で、まったく違う、かわいらしくてメルヘンチック面もあれば、
妖艶なエロティックな面もある、さまざまなイメージを感じさせてくれる
色です。
多様性の時代、「女性=ピンク」は、もう古いようです。
「女性=ピンク」は、今は昔?
先日行われたR1グランプリ、街裏ぴんくさんが優勝しました。
その後に放送されたENGEIグランドスラムでマヂカルラブリーの村上さんが
一言。
「もうピンク増えないでほしいですね」
そういう村上さんは、淡いピンクのネクタイにカーディガンがトレードマーク。
優勝した街裏ぴんくさんは、名前がぴんくで、着ているスーツも
鮮やかな濃いピンク!
オードリーの春日さん、ZAZYさん、林家ぺー、パー子さんご夫婦、
阿佐ヶ谷姉妹…ピンクがトレードマークの芸人さんは男女関係なく
たくさんいらっしゃいます。
意外と男性がピンクをトレードマークにしている方が
印象に残りやすいかもしれません。
やっぱり、「女性=ピンク」は、今は昔
「ピンク=芸人」になっちゃう?
というのは、毎日新聞で国際女性デーにちなんだ
『「女性=ピンク」は、今は昔 商品開発、固定観念を見直し』
という特集記事が掲載されたからです。
記事では、多様性の時代、「女性はピンク」の意識が変わりつつあり、
軽自動車やスマートフォンからピンク色が消えたと紹介されていました。
私はまったく知らなかったのですが、SNSでは
「女性はピンクが好き」という固定観念でデザインされた商品が、
女性にはかえってやぼったく感じられる場合に使われる『ダサピンク』という
表現もあるというから驚きです。
ピンクは、細胞などの活性化を促し、特に、女性ホルモンの
分泌を高める効果がある色です。
怒りや攻撃的な感情を抑制する作用があるともいわれ、
海外の刑務所では、壁や床をピンクに
塗装したところ、所内の争いや再犯が減っていったというデータもあります。
日本人にとっては、桜や梅の花から『春』を感じさせる色でもありますね。
これからも、女性、男性問わず多くの人から愛される色であり続けるでしょう。
3月20日(水・祝)は、いろはマルシェ
10:00~18:00 28日
13:00~18:00 14、15、17、18、19、21、
24、29、30、31日
※上記の日程以外でも時間帯によっては可能な日もありますので、
ご希望の日がありましたら遠慮なくメッセージくださいね。
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