点描をしながらフッと浮かんだことやもの、パッとひらめいた言葉や形。
その直感を活かしていけたら、「なりたい自分」に近づく一歩。
「どんなものかよくわからないけど、楽しそうだからやってみよう。」
と、このワークショップの参加を決めたのは直感？？？
おはようございます。
カラーのチカラであなたを笑顔にする、
イロカララボの菅野かおりです。
はじめましての方はコチラもご覧ください
菅野かおりプロフィール
先日、カレイドスコープの寺山瑞穂さんが開催した＜点描でつくる護符ワークショップ＞のモニターに参加しました。
＜点描でつくる護符ワークショップ＞は、宙を奏でる点描曼荼羅画講座を主宰されている
やまだまよ先生が考えられた新しいワークショップです。
まだ自分の言葉でうまく説明できないので、先生の説明を引用させていただきます。
幾何学的な図形は古くから「形霊(ｶﾀﾀﾞﾏ)」として扱われてきました。
その成り立ちは星座の座標や、立体的な次元からも読み解かれ
とても霊的(スピリチュアル)な深さのあるものです。このワークショップでは、それぞれに意味を持つ4種類の図形に
好きなように点描で色を入れながら、
そこに降ってくる直感やシンクロを捉えて護符とします。わたしたちは潜在的に、魂の歴史はもちろん、
これからの事もすでにすべて知っていると言われます。
無になって点描を打ちながら、その世界にアクセスをしてみましょう。
あらかじめ図形が印刷された４枚の紙からワークはスタートします。
白い紙に点描をするのが、とても新鮮でした。
宙を奏でる点描曼荼羅画は黒い紙に点描をするので、同じペンを使っても色の出方が
違ってきます。
点描をする時、まず、「この色を使いたい！」と思うくらい色が好きな私としては、
色を選ぶ選択肢が増えることが楽しいし、嬉しかったです。
２枚ずつ、動のワーク、静のワークとまったく違う環境で点描をしていきます。
動のワークでは、ご一緒したフォーチュンアートファシリテーター同期の柳原寿美子さんの
畑活の話を面白く伺ったり、懐かしい音楽を楽しみながら、静のワークではおりんの響きに
心落ち着かせて、もくもくと点描を描いていきます。
このワークは、点描することが大切ではなく、点描をしながらフッと浮かんだことやもの、
パッとひらめいた言葉や形(直感)が大切なのだそうです。
直感はこの先に起こる未来のかけら。
直感とシンクロを磨き、活かしていくのが目指すところです。
最後に、その直感が何を表しているのかという解説があります。
すぐにどういうことかわからなくても、しばらくして腑に落ちることもあるそうです。
私もすごく納得できたこともあれば、これからわかれば良いなぁということと半々くらいでした。
また、これは連想なのか、直感なのかということにも戸惑いました。
ワークを重ねることで、ピンとくるコツがつかめるのかもしれません。
「念を込めない」
「思いは忘れておく」
「今あるあなたはあなたの願っている姿、そのまま」
「答えは外側にはありません」
説明で伺う言葉一つ一つが、共感でき、心に残ることばかりでした。
答えは自分の中にあり、答えである直感がひらめいても、それを実行する行動力が
なければ何も変わりません。
これからも護符ワークショップや宙を奏でる点描曼荼羅画に取り組んでいくことで、
それらの力を磨いていきたいです。
＜点描でつくる護符ワークショップ＞に興味を持たれた方は、ぜひ
カレイドスコープの寺山瑞穂さんにお問い合わせしてみてくださいね。
ただ今ワークショップ開催に向けて準備を進められているそうです。
今日も笑顔の１日を！
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