写真家平間至の作品が年代順に展示されている
『平間至展 写真のうた PHOTO SONGS』。
大学時代の課題作品からすでに、光と影のバランスがかっこ良くて
ステキだなぁと思いました。
おはようございます。
カラーのチカラであなたを笑顔にする、
イロカララボの菅野かおりです。
はじめましての方はコチラもご覧ください菅野かおりプロフィール
郡山市立美術館で開催されている
『平間至展 写真のうた PHOTO SONGS』に行って来ました。
写真は愛とタイミング
タワーレコードのキャンペーン「NO MUSIC, NO LIFE.」は知っていましたが、
その写真を撮っている方はまったく存じ上げませんでした。
まったく意識をしていないで、多くの作品を見ていたんだなぁ、と思いました。
「俺にとってカメラは楽器」
「写真で音楽を鳴らしたい」
なんと、かっこいい!
確かに、多くのアーティストの写真には、臨場感があり、
写真なのに歌声や楽器の演奏が聴こえてきそうです。
ポスターになっている忌野清志郎の写真も、ただ、ただかっこいい。
「NO MUSIC, NO LIFE.」もみんな、かっこいい。
かっこいい人をかっこいい人が撮るからかっこいいのか?!
「写真は愛とタイミング」
も素晴らしい名言。
「写真を撮る対象(人、物、景色でも何でも)に対して
愛がなければ良い写真は撮れない」って何かで読んだような気がします。
特に、対象が人であった場合、撮る側、撮られる側の信頼関係が
すごく大事になると思います。
愛って大事。
かわいいもある
『ヒロシマ原爆・平和展』で、被爆された方々の写真を撮るか、撮らないか
迷いに迷ってシャッターを押したという記者の談話が載ったパネルを
見たばかりだったので、
「写真って何だろう」
と考えてしまいました。
原爆の悲惨さや被爆された方々の苦しみの一端を
後世の私たちが知ることができたのは、その写真があったからこそ。
辛い写真も大事。
やっぱり、「写真はすごい」と思います。
この展示の最後は、平間写真館TOKYOで撮影された家族写真でした。
どの写真の家族も、楽しそうに、いきいき輝いていました。
サブタイトルは~未来に向けて楽しい記憶を残していく~。
家族写真、いいなぁって思いました。
実は、我が家も、実家も、ここ数年みんなで一緒の写真を撮っていません。
(我が家は、娘の成人式の前撮りの時に撮る機会がありましたが、
息子が入っていませんでした)
子どもがある程度の年齢になると、恥ずかしがって写真に写りたがらなくなる
ような感じ?
いい歳をして、いや、いい歳だからか照れがあって、
「みんなで一緒に写真撮ろう」
が言えないのです。
言いたいのに。
今さら、歳を重ねて太った自分の姿は見たくない、けど。
「家族の記憶を紡ぐ場」は大事かな。
8月5日(月)は、いろはマルシェ2nd vol.1
7月の予約可能日
10:00~18:00 27、30日
13:00~18:00 25日
※上記の日程以外でも時間帯によっては可能な日もありますので、
ご希望の日がありましたら遠慮なくメッセージくださいね。
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