手術するかしないかの永遠の迷い | にこ

にこ

耳下腺腫瘍 多形腺腫と診断され、手術をしました。
手術に至るまでの経緯と体験談を綴ります。

先ほども書きましたが2023年10月発覚後

2024年4月に手術するまで半年、ずーーーっとずーーーっと迷いました。

入院に向かう車中ですら迷っていました笑


私は子供が生まれてから無添加にハマり、あまり病院も行かなくなり、子供もなるべく自然療法派です。食べ物をこんなに気をつけているのに癌化なんかしないんじゃないの??と…

もちろん、外食の時やおやつはおいしいものは無添加じゃ無くていいとも思っていてガチガチでもないゆる無添加ですが、、

10人に1人がなる癌に私は当てはまるようになる?って謎の自信も笑

癌は治せる本とか、健康診断はするなの本とかのレビューを読み漁ったり…笑

余談ですがAmazonのレビューはまるで中身を読んでる並に解説してる人が多くてすごい。🤣


ですが私仕事が美容系なのもあり、シミ取りやほくろ除去などはしていました。

将来この腫瘍が大きくなって見た目がこぶとりじいさんみたいになるなら、癌がどうとかじゃなく100%切る笑

美容整形みたいな感覚で切る笑


でも大きくなってから切ったらリスクが大きい。

今は2cmほどと言われている腫瘍、10年で3cmくらいになるのかな


その間に癌化するかもしれないリスクはめちゃくちゃ言われます。

調べていて、一つ見かけたのが非妊娠時は1年で1mmとかに対し、妊娠時は3〜4mm増えた人が多かったという結果の記事。

3人目も欲しいか迷っている私。


今2cmならどれだけかに1回MRI撮って3cmになった瞬間切除の決意するとかもいいかもと思ったこともあったが、妊婦になれば手術できず乳飲子がいて入院するわけにもいかずその時期を逃すかもしれない。妊娠すれば授乳もしたいので最低2年は手術できない。

調べる中で7mmとかは経過観察みたいだが、

2cm以上は麻痺のリスクも高くなると見た。


こんなことを永遠に迷っていた。


だが、いろんなリスクを箇条書きに考えたのと、

二週間の休みの調整が必死で都合ついたのもあり、いまさらやめるのもとかいろいろ考え、手術に至りました。

#耳下腺多形腺腫