細胞診の検査結果を聞きに | にこ

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耳下腺腫瘍 多形腺腫と診断され、手術をしました。
手術に至るまでの経緯と体験談を綴ります。

後日、総合病院の耳鼻科へ結果を聞きに行った。

耳下腺の、良性腫瘍でしょう。

その中の多形腺腫というものでしょう。

小さくなることは無く、時間が経つと大きくなるもので、10年で10人に1人の人が癌化する可能性のもののため、基本見つけたら切除を勧めます。

顔面神経の所にあるものなので、この病院でも手術は出来ますが、紹介状を書くことも出来ます。

一度自分でよく調べてみてください。と先生が言われました。


え、じゃぁ家から近いのでここで手術したいです。と言うと、いや、とりあえず自分で調べてもらって。その上でよく考えてください。

と何度も言われた🤣


そんなに、他のところがおすすめなの?!ってぐらいしつこかったので、12月中頃に予約を取り、もう一度考えてどうするかを聞くと言われました。


まぁ実際に調べると大きな総合病院ではあるものの、耳下腺腫瘍手術は年間1件とかでした。

電車で2時間の有名な病院は年間100件。


夫と話して、手術するなら紹介してもらった方が良さそうだねとなった。

ただ、顔面麻痺とか、耳たぶの神経を切るとか、手術跡の写真をググると、ほんとに手術せなあかん??ってずーっとずーっと、それこそ半年くらい、手術前日まで悩みました。