耳下腺多形腺腫が見つかった経緯 | にこ

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耳下腺腫瘍 多形腺腫と診断され、手術をしました。
手術に至るまでの経緯と体験談を綴ります。

2023年秋、昔から顎関節が口をあくたびメリメリと音がすることが気になっていて、一度口腔外科に診てもらおうと近くの総合病院へ行きました。


CTを撮るも、

わかりづらかったとのことでMRIを撮りましょうと言われ、お金かかるなぁと思いながら予約して顎の部分のMRIを撮ってもらいました。


その結果を聞きに行くと、顎関節はまぁこんなものだし軟骨が遊離してるから痛くて口があかないとかであれば手術して取るしかない。

痛くなければこのままで。とのこと。

痛くはないのでこのままでとなりました。

が!


ここからが長いお話の始まりです。

顎のMRIを撮った際腫瘍が写ってるんだよね、耳鼻科の先生に聞いたら今から診てくれるって言ってるし行ってくれる?と…

そこで耳鼻科の先生が触診し耳下腺腫瘍だと思うと言われました。

いつからか気付いた時にあった耳たぶの後ろの付け根らへんのほんのちいさなしこりみたいなもの。

1cmくらい?で言わなきゃ気づかず言っても伝わらないくらい見てもわからないしこり。

自分だけが触ったらわかる程度。

粉瘤かなぁ?と夫と話していたのはいつだっけ?

いつからですかと何度も聞かれるが、さぁ…2.3年前かなぁ…???と全く憶えもなく。


エコーしたあと針で組織を取る検査をしましょうと言われ、耳後ろを刺された。

これがびっくりするくらいの激痛で、脳みそ吸ってるやろレベルだった笑

普段痛みに強い私は採血も何とも思わないのでその気持ちでいったら痛ァァァ!ってなった。

ずっと針が刺さったまま激痛がしていると思ってたらもうとっくに抜けていてびっくりだった。

看護師さんにめっちゃ痛いですねこれって言うと、

痛かったですよね、男性の方は気を失う人もいますって言われた。


ブログを読み漁ったかぎりこの検査の痛みはみなさんピックアップされてないので個人差があるのでしょうか。

私はとても痛かった😭笑


良性の方がほとんどだが、また後日結果を聞きに来てくださいと言われた。