編み物講師を目指している
kaori-niteです。
あと11日後に迫った
レース編物検定3級の
実技試験の練習をしています。
）この時期の実技試験対策で
ぜひやってほしいのが
台紙への縫い付けです。
本番の試験では
実技試験の時間内に
指定された台紙に縫い付けて
提出しなければなりません。
これが、
なかなか時間がかかるのです。
縫針（わたしは細いとじ針を使っています）に
糸を通して
普段縫わない画用紙に
ザクザクと
編み上げた課題を
縫い付けるのです。
まず、
試験中は手が震えて
針に糸が通りません
（冗談のようで、本当です）
そして、
画用紙に
針がなかなか入らない
さらに、
強く針を刺すので
指に刺さると
かなり痛いのです
そんな困難に
ぶち当たらないためには
まず、
試験開始前（できれば前日）に
針に糸を通したものを用意しておくと
良いでしょう
そして、
実技試験の練習をするときに
画用紙に縫い付ける練習をしておくと
良いでしょう。
多ければいいのですが
2,3回でもやっておくと
だいぶ緊張が和らぎます。
画用紙は100均の中サイズが
最適です。
色はなんでもOK🙆♀️🙆♀️🙆♀️
（本番は白色画用紙です）
さらに、
実技試験には
まち針（できれば毛糸用）を
何本かもっていくと良いでしょう
課題を画用紙に固定することで
縫い付けるのが
だいぶ楽になります。
ちなみに、
わたしが使っているまち針（毛糸用）は
こちら💁♀️💁♀️💁♀️
Cloverさんの
あみもの用まち針です。
普通の縫い物用まち針に比べて
針が太くて
安定します
あとは、
台紙に縫い付けるときに
画用紙に
鉛筆で直線を引き
その線に合わせて固定すると
まっすぐ縫い付けることが
できます
試験当日に
いきなりやろうと思っても
うまくいかないことが多いので
出来るだけ
事前に練習しておきたいですね。
さあ、
レース編物検定まで
ラストスパートです。
がんばれ、わたし
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