変化を受け入れる。 | kaori-m-01のブログ

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ここでは備忘録として認知症の父を娘として向き合う視点でブログを書いています。



こんばんは。
kaoriです照れ



こちらのブログでは
親の老いを受け入れるをテーマに
ブログを綴っています。



親の老いを哀しいとか
寂しいとかではなく
受け入れることが出来るのではないか?



そんな娘から視た視点で
ブログを綴ってみようと思っています。


最近のわが家は
団体行動が多くなりました照れ



父が免許を返納し
何処かに行きたい時には
私が運転します。



なので



父・母・愛犬1匹そして私ゲラゲラアップ



買い物に行くにも
父に行く?と聞くと
行く✨と答えるので
↑のメンバー移動が始まります照れ



もはや気分は添乗員ゲラゲラアップ



ですがこんな日もいいかキラキラ
楽しむことにしました♡



だって楽しまなかったら
これから先、やってられないからゲラゲラアップ



バーチカル手帳を駆使し
父の病院・母の病院・愛犬の病院
そして買い物やら私の用事諸々…



今のところ問題なく
穏やかに過ごしていますゲラゲラアップ



今やもう、手帳がなければ
自分の予定がわかりませんあせる



…というよりは



全て覚えていることに
ストレスを感じたくないので
全て手帳にお任せすることにしました♡



私は、書いたら
すっかり忘れる派ですゲラゲラアップ



これから長く続くであろう
親の老いを受け入れるという
私達世代が背負っていく道を



私は軽やかに過ごしたい照れ



自分の生活も父や母の生活も
我慢・忍耐の生活だけにしたくない



どんな方法があるのか?



どの選択をしていけば
お互いが笑顔になれるのか?



それを模索していきたい。


私がこう感じるのは
自分が勤めているクリニックで
看取りという仕事をしているから
なのかもしれません。



自分の父を母を
実際に自宅で看取るということは
おそらく色々な気持ちが交差する照れ



でも唯一の救いは
ほとんどの家族が
自分の親を見捨てていないこと。



病院の力を借り
訪問看護の力をかり
それぞれの家族の力を借り



1人の人間の最期を見守る
そんな時間を過ごしている人達が
いることを知る事が出来たから
なのかもしれません照れ



今の私には
今現在の父を母を
認め受け入れること



そして



今の私自身の気持ちを
認め受け入れること



それが穏やかな
親の老いを受け入れるという
いちばんの近道なのではないか?



そんなふうに感じています照れ


今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます照れ