こんばんは
kaoriです
こちらのブログでは
親の老いを受け入れるをテーマに
ブログを綴っていこうと思っています
年老いていく父を母を
寂しいとか哀しいとかではなく
受け入れていくことが
出来るのではないか？
そんな娘から視た視点で
ブログを綴っていこうと思っています。
先日、ポピーがたくさん
咲いている場所にでかけたのですが
本当に贅沢な時間でした。
鳥の声が聞こえて
風がそよそよ吹いていて
見渡す限り花が咲いていて
時間を気にするでもなく
何かに追われるでもなく
ただ、ただ
そこに存在する景色を
見つめているだけでいい。
なんとも幸せな時間でした
花はただ、ただ
そこに存在しているだけで
誰かと比べるでもなく
誰かを羨むでもなく
その花を咲かせている
他の花になろうとする訳でもなく
花を咲かせてまた種を作り
来年にまた花を
咲かせる事だけに専念する
それだけのことなのに
人間はさらにそれ以上を求める
他の誰かを羨んだり
自分以外の何かになろうとしたり。
今ある幸せを
しっかりと受け取ること
今出来ることを
今やっておくこと
後悔、先に立たず。
これは、どの出来事についても
同じではないかな‥？と。
親の老いを受け入れるということも
自分の生活の中の出来事も
みんな土台は同じ
どちらも未知のことでもあり
今を大切にしなかったら
先には進まず前にも進まず
同じなら恐れるのではなく
その一瞬一瞬を大切にしていく
それだけで充分ではないのかな？
そう考えさせられた
1日の出来事でした
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました