新しい家族のカタチ。 | kaori-m-01のブログ

kaori-m-01のブログ

ここでは備忘録として認知症の父を娘として向き合う視点でブログを書いています。



こんばんは。
kaoriです照れ



このブログでは
親の老いを受け入れるをテーマに
ブログを綴っていこうと思っています。



年老いていく父を母を
寂しいとか哀しいとかではなく



受け入れていくことが
出来るのではないか?



そんな娘から視た視点で
ブログを綴っていこうと思っています。


最近の私の悩み事は
父と母のそれぞれの心を
大切にしながら



お互いに家族として
成り立っていくには
どうしたらいいかな?です。



父は父で毎日色々考え
自分の対応を変化させることで
日々起こることに対応しているように
娘から見て思えますし



母は母で毎日起こることに
対応しながら父の対応をしつつ
自分の気持ちの面倒をみている
そんなふうに娘には見えます。



気になるのは母が昔より少し
楽しみを少し放棄しているような‥
娘から見るとそう見えることです。



昔からハツラツとしたタイプ
というよりは大人しいタイプの女性
ではあるのですが



夜になると疲れている顔を
よく見るようになりました。



娘の私から見る父は
そんなに日常生活に支障もなく
1日中一緒に居ても
そんなに負担には感じませんが



毎日、毎日一緒に居る母には
感じ方が少しずつ
変わり始めているのかもしれません。


寄り添うことの難しさは
対本人よりも



一緒に居る母に対する
寄り添うということの方が
ずっと難しいのかもしれません。



母の感じ方や
母の受け止め方は
母にしか変えられませんし
無理に変える必要もないと思います。



否定ではなく
肯定で母を受け止めながら
気持ちを楽にしてあげられる
方法を模索してみようと思います。



新しい家族の形を
再構築していく時期なのかも
しれないなぁ‥。



そう思う今日この頃です照れ


今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました照れ