あなたにとって“良い子”とは?
日本知育玩具協会 認定講師
もうすぐ夏休みでやりたいこといっぱいワクワクな煙山夏織です
マイペースに本を楽しむ私ですが、
マイペースにときどき本の話をしたいと思います
以前に書きましたブログ
こちらで最近読んだ本としてあげた
『わたしの良い子』寺地はるな 中央公論新社
手に取ったきっかけは完全にタイトルです。
「良い子」という言葉はいろんな見方ができる、
褒めているようで実は万力で締め付けるような怖い言葉でもあると日頃から感じていました。
だからこのタイトルが気になり、手に取らずにはいられなかったんです。
この単語が気になっちゃうのは日本語教師の癖かもしれません。
7月からのメルマガは『日本語教師の気になる子育て日本語』というタイトルでスタートします!
気になった方はぜひ覗きに来てくださいね
あらすじは31歳で独身のOL椿が、出奔した妹の子、朔を育てるお話。
年長さんから小学生の朔を描いた日常に息子のいる私は共感だらけでクスクス笑ってしまいました。
ネタバレにはならないと思いますが、私の感じたことは・・・
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普通は、
常識では、
責任とは、
そこから導かれる「正解」はあるかもしれないが、果たしてそれが「正解」で良いのか。
人にどう思われたって、
人にどう言われたって、
誰かに無理をさせていたとしても、
こうすることが自分が後悔しない選択だと納得できなければ自分も相手も幸せにすることができない。
子育てをしているとどうしても周りと比べてしまう。
なにか「正解」を求めてしまう。
じゃあ答えは・・・向かう相手にある、自分にある。
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そんなことを感じました。
私たちのメソッドは
子どもの心が見えてくるメソッド
それを活かして自分達の中にある答えを見つけていけることを幸せに思いました。
とはいえ、子どもとどう接するのがいいのかはどんな親でも悩みます。
佐々木正美先生のアーカイブス、7月は
どちらが必要?過保護と過干渉
「度が過ぎる、甚だしい」という意味である過がついているとどっちも良くないんじゃないの?と思ってしまいますが・・・
紹介動画を見るとそんな簡単なことではなさそうです。
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これまでメルマガでは「よいおもちゃ、よいモノって何?」ということで連載してきました。
7月18日からは「日本語教師の気になる子育て日本語」と題して綴っていきます。
登録しなくても読めますので、覗きに来てみてくださいね。
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