積極的にミツケルのだ!「天使と悪魔」もひっくりカエル「音戯」の世界観 | 岩見香里@ヴォイスヒーリングとクリスタルボウルと量子波動検査解析器サードアイ

岩見香里@ヴォイスヒーリングとクリスタルボウルと量子波動検査解析器サードアイ

自ら生み出すことのできるエネルギーは呼吸と発声。
それを宝石質の繊細な倍音と共振させるとカラダはたちまち癒しをおこす。
量子波動検査解析器サードアイで、観測者の立場で素粒子の世界を覗き込むと、それによる影響は真実となる。


一番大事なことは「自分にたまらなくウケる」こと

お笑い芸人じゃないなら、他人にウケるギャグセンスなんて
まず必要ない。

自分の観ている宇宙観で展開するこの現実の中で、
とにかく自分にウケるギャグで満たしてみることが
「おとぎのくに」を楽しむための第一歩。


IMG_20150104_211222.jpg


http://ameblo.jp/kaori-iwami/entry-12172775079.html
http://ameblo.jp/kaori-iwami/entry-12172953877.html
http://ameblo.jp/kaori-iwami/entry-12173633742.html
http://ameblo.jp/kaori-iwami/entry-12173856156.html
からのつづきです(^-^ゝ



さて、

「ゴセイチョウアリガトウゴザイマシタ」ぺこり(笑)

と言ったことからはじまった「松本清張記念館」ツアー





まさか館内に「イエ」があるなんて知る由もなく。。。

わたしのテンションもアガリまくる(笑)

そして調子に乗って、友人とうこちゃんにしゃべりまくる





かれこれこの数年、アブラハムから始まり

日本の神様、姫さまだとかヒンドゥーの神様だとか、

もうとにかくいろんな存在が立ち代わり何かメッセージを送ってくる。



わたしの周りにはサイキックな友達が多いので、

そんな友人を通してもしつこく何か言ってくる(笑)



あ、まぁ、こういう話はテキトーに読んでもらえればいい。

すべてはあなたにとって象意でしかないので。





ここ1年ほどはソロモンの勢いがスゴイ(笑)

しかもやっぱりソロモンもギャグ満載

旧約聖書はわたしにとってすでにファンタジーなお笑いの世界でしかない。



そんなオモロイおっさん、ソロモンから最近

「ソロモンの72柱」というものを教えられた。



アバターとして何かがメッセージを送ってくる場合、

わたしは使命として、そこにある「物語の書き変え」をメインテーマとしている。

そこに「自分なりのいくつかの認識を持つ」ということだ。

誰かの意見じゃなくてね。



よく見てみると「ソロモンの72柱」とは「悪魔(デーモン)」たちのこと。
(興味がわいたら調べてみてね♪)



へ~!こんなのがあるんだ~!
でもわたし、キラキラキャラが好きなんっすけど~・・・(不満)




でも、「空(くう)」を味わい尽くせば「キラキラ」も「ダーク」も

ただの側面でしかないことを知っている



天使が存在するには、悪魔の存在は必須だからだ。

天使の活躍の立役者として悪魔がいる。



調べていくとネット上には、イラストレーターやゲーム作家、小説家のみなさんが

それをモチーフとして作品を創っているのを魅せてもらえる。



悪魔(デーモン)もいろんな新しい役割を与えられて活躍しているよね。
なかなか素敵な展開
(とにかく素敵な作品が多いので画像検索をお勧めします)



かなり大きな案件の仕事をしている建築家の方のブログにも登場した悪魔(デーモン)

いろんな象徴・象意としてのモチーフだ。



その話を要約してみると

悪魔(デーモン)とは堕天使。

神に反逆したことで地上におとされた元天使、天使の子供だったりする。



でさ、どして神に反逆したの?

わたしはつぶやいたが、すぐに答えが返ってきた。



神は一元性ですべてを、光も闇も善悪も【包括】する存在。

天使は「神につかえるものとして人間のサポート」をする。



一元性と二元性を行ったり来たりするのだから、天使は二元性の目を持っていなくてはならない。

あるとき、二元性の目を持ち地上で仕事をしていたときに神の存在を観たのではないか?

そうして神の持つ「悪いヤツ的な側面」を観てしまった。。。



二元性にいないならそれはミエナイ。

だって天界に存在すれば「そんなのカンケイなーい!」のだから(笑)

光も闇も相対性の中でしか存在できない。



そっか、それなら話はわかる。

そりゃぁ正義感のあるマジメな天使なら反逆ののろしを掲げるだろう。



で、その反逆は失敗し、地上におとされ堕天使となった。

それが悪魔(デーモン)の正体のようだ。



それからよく調べてみると、悪魔(デーモン)とは

すばらしい能力を持つ傍ら

人間の持つネガティブな感情の象徴として存在している
のがわかった。



なーるほど



ソロモンがやった

悪魔(デーモン)を使役する

ということは、

自分の(人間の)ネガティブさと、ちゃんとお付き合いすることなのか



そう。

天使や女神や神様が好きな人は、結構自分のネガティブさとつき合うのを苦手としている。

なかったことにしてみたり、見ないようにしてみたり、戦おうとしてみたり。

そうすることで余計に存在感が増し、その影がいつもチラツキ、苦しくなる。

「終わらないループ」に入るのにね。



本当は、その自分の中にいる悪魔(デーモン)(=ネガティブさ)

ちゃんと存在をみてあげて、ただただ話を聴いてあげるだけでいい。

聴くことは受け容れること。しかも無条件にとことんね。



そうしているうちに、あまりにも偏りすぎたその感情側が勝手に気がつく。

ちゃんと受け容れてもらった安心感で、そこにあった「愛」に気づくのだ



「愛」に気づけばその瞬間、偏りがなくなる。

ネガティブ側にふれていた針が、真ん中をさすようになる。



それらは全部、自分の中で起きる出来事だけれど

自分の中でそれが十分に終わらない場合は、外の世界に映し出されるから

特に人間関係において、そのようなことを体験してしまうことになる。



内側でやるのか、外側でやるのか。

どちらも同じ。

どっちでもいい。



でも、やっぱり自分の内側でやった方が早いのかな?とも思う。

わたしは・・・ね。

(自分でできないときはOTONOKAへどうぞ(笑))





いろんな妄想の中、とうこちゃんにその悪魔(デーモン)たちや

天使や神の話をしながら歩いていると、

清帳の展示物の説明の、大きな表示の文章の中に、とうこちゃんが見つけて笑った。



かおりん!
デーモンいた!(笑)




しかも、そこには「悪魔(デェモン)」と書いてある(笑)

そう言えば、とうこちゃんこないだ「伊藤デンエモン邸」に行ってたわね(爆笑)

※伊藤伝右衛門邸は「NHK朝ドラ”花子とアン”」でも有名な百蓮が過ごした飯塚市にあるお屋敷(わたしはドラマ見てないし行ってないケド(笑))



ソロモンは愛を持って、悪魔をデーモンと呼んだに違いない。

親がこどもに自分と同じ名前の一部を託すように

モン」つけてるしねっ



ソロモンがミカエルからもらった指輪をつかって、真鍮のツボにデーモンを閉じ込めたことになっているが、(ロード・オブ・ザ・リング、指輪物語の元ね)

それは神や他の天使との関係性のバランスを保ちながら、ちゃんとデーモンたちを保護したようにも思える。



天界から追放されて、地上におとされたという話はなにか悲しげにも見えるが、

ソロモンはそんな堕天使の思いをくみ取ってデーモンと名付け、

地上で別の活躍の場を与えたのかもしれないと。



そうやって妄想しているだけで、なんだか♥️がほのぼのするのでR



探せば似たような話は、他の誰かが書いていたり、山ほどあるのかもしれないが、

わたしはわたしの認識の世界で、少ないヒントからこれを見いだしたことに満足を覚えるからそれでいいのだ





そんな話をしながら館内をまわっていると、今度はケース買いしていた清帳愛用の万年筆が展示されていた。

そのメーカーが

モンブラン」だって



ダークサイド(黒)の話してたけど一気に白(ブラン)にひっくり返りました



光も闇も同時存在、すべてはひとつ。



いろんなゲート(モン)がオープン(展開)していく

なんて楽しい「松本清張記念館」ツアー





音と戯れる(音戯のおとぎ)には、音を解く(音解のおとぎ)ための妄想力も必須

それにはとにかく、積極的におもしろがること

自分が笑えるポイント見つけるのを人生の旅の目的とするならば

こんなに楽しいことはないと思わない?





2時間近く、こんな風に楽しんだ「松本清張記念館」ツアー

このあとのカフェでも、こんな展開が続くのですが、

また新しい話も次々にあって、書くのが追いつきません(笑)



会える方は是非どこかでお会いしましょう~




--------


新月・満月のサウンドチューニングコンサートについて

<自分で自分を調律する機会をここに・・・>


新月、満月コンサートは現在、ご予約のみで開催中。
2016年のスケジュールはこちらをご確認くださいね

ご予約は

otonoka☆gmail.com
まで(☆を@にかえて送ってね)

--------

あなたの人生にはいわみかおりの歌が必要です
いわみかおりオフィシャルサイトはこちら
http://kaori-iwami.com/
OTONOKAへの直アクセスはこちら
http://kaori-iwami.com/otonoka.html