黒い司法0%からの奇跡 | バークレーからこんにちは

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毎度です。
クリスマスおわったなー。
あー疲れた。

私はクリスマス働いてたけど、なんだかクリスマスの盛り上がってるテンションに疲れるし。

イベントごとのテンションがふわっと上がるの実は嫌いなんよな。
日常がずっとつづく、フラットな毎日の方が好き。
同じ人いるかな?笑

さて、
今日みた映画。


私の大好きな俳優、マイケルBジョーダンと、
ジェーミーフォックスが出てる実話を元にしたこの映画。

嗚咽出るくらい泣いたわ。

ムカついてくるし、死刑に対してトラウマになるような部分も含まれる映画だけど、目を背けたらあかんって思わされる。
この映画を見て、公平ってなに?真実ってなに?
正義ってなに?って思う。

報われるべき人は報われるべき!

真実は真実としてあるべき!

色んな感情が出てきて少しでもアクション起こしたくなるそんな映画になってたわ。

監督が黒人ではなく、ハワイ系の色々な人種がはいったハーフの人らしく、黒人目線の偏りもなく、白人目線もなく、ただ事実を映し出してるという作り方も素晴らしかった。

しかし、アカデミー賞には出てないのは闇が深いわ。
あの作品自体が賞とってて間違いないし。

人種問題、差別、冤罪。闇深過ぎって思うけど事実を知るのは大事やわ。
そんな国にいるんだって事知らないとね。
白人で生まれたら安心やけど黒人で生まれたら無実でも刑務所入れられるんやと思っても大袈裟やないわ。
それが2020年現在も変わらないんだから。
どんだけアホなのか?

2021年からは風の時代で大きく変化していくと信じたい。

この映画にピンと来た人は絶対みるべし。