毎度です。
ブログの更新は本当に自分の中で乗ってる時しかできませんw
週に2回の9時から13時しか私には一人でじっくりとした時間はおまへん(ありませんの播州弁)。
私なりのお仕事もしているのでそのこともボチボチ忙しくしている。
でも、私の中に書き留めたいと思う気持ちが溢れるとブログに書く時間を持つようにしている。
それによって何処かの誰かに必要だったメッセージを伝えれる事もあるだろう。
今年も自分のペースでブログを続けていこうと思う。
しかし最近はクリスチャンネタが多いぞと思ったら今度は違うんか。とか。
私がその都度書きたい事を書いているので一貫性はありませんがww
お好きな時にお好きなように読んでくれたら幸いです。
さて。
今日もクリスチャンネタになりますが。
私はこのブログでも書いた事ないし
アメリカに来てから出会った人々にも話したことが無いが、ずっと抱えている重荷がある。
私のブログを見て私に悩みを打ち明ける人がアメリカに来てから何人もいました。
こんな私にどうして打ち明けられるんだろうとか、私よりもずっと人生の先輩である人たちがどうして
私を選んで話をするんだろう?とかよく思ってたんですが
私のブログを見ていつもポジティブだとか、明るいイメージを持たれてる人もいるんだろうけど、
私の中に深い苦しみや重荷、そんな部分を第六感なりで?自然と感じる事が出来る人が
「この人ならわかってくれるかもしれない。」と私に自分の話を打ち明けてくれてたのかもしれないなぁという風に最近思う。
私自身抱えている重荷もまた自分ではどうしようもない事。
だからこそ神様を通して救われている部分なんだけれど。
この部分を使って(自分は苦しいけれど)同じように重荷を持つ人を励ませるんじゃないかという
事それも使命なのかもしれないとか、最近凄く考えるようになってきてた。
そんな時に日本行が決まって導かれるように日本へ行かせてもらったのだけど
そこで母が英語をずっと習っている牧師さんのブラウン牧師さんに出会う。
宣教師のブラウン牧師さんです。
元テロリストという過去をお持ちですが、服役中に神様に導かれその後宣教師さんになった方ですが
日本にはもうかれこれ30年以上いられるので日本語も堪能。最近かな?ロンブー敦の番組にも出てたんですが、
その番組はなかなかどぎつい番組なんですが、
ブラウン牧師の回と進藤牧師の回だけは私は見ましたww
あとは番組名のとおり
地上波ではダメなのが多いです。
ブラウン牧師の事は母からずっと話を聞いていたし、写真も見た事あったので
会った時も初めましてという感じに思えなくて。
ふぁわーとスワーっと何か感じましたよww(なんだそれ)何かあるやん、たまにそおいう時ね。
滞在中に母が英語の授業のある日にお話をさせてもらう機会があった。
私は初めて自分の抱えている重荷をブラウン牧師に話したんだけれど。
これからも祈っていますよ。とブラウン牧師は優しく言ってくれました。
そしてブラウン牧師のお話の中で2つ私は胸にファーッと突き刺さるというか
私に必要なメッセージだと凄く感じたことがあって。
一つは、ブラウン牧師が服役中に周りの人に刑務所伝道とかしたらいいんじゃないか。とか言われたんだけど
人からいわれる事は嫌だった。人からではなくて、神様から言われたメッセージを聞こうと思ったというお話。
その後色々な形でブラウン牧師に神様からのメッセージとして刑務所伝道へ導かれたそうだけどその辺は
ブラウン牧師の本を読んでくださいねw
今回旅の中でお気に入りの牧師さんの本を買って帰りました。
この右下がブラウン牧師の本です。
話は戻って。
人から言われたからでは無くて、神様の声に耳を傾ける事が導きだからという話をしてるときに
ファーファーーーそれそれだぁーーーーと心の中でピッカーんと感じたんです。
私は分かりやすい話で言うと旦那さんにも彼はこれをしたら人々の励ましになるのにとか、
彼はこんな才能があるんだからこうしたらいいのに。とかよく思ってましたが、それをそう導くかは神様にしか出来ないというか
それは彼が神様に導かれてそれに気づいたらするもんなんだ。という事を強く感じました。
また私自身も周りからこの仕事向いてそうとか言われたりするけどそれに反応してしまいがちだけど、
神様はどう私を導くのか?を神様に委ねる事が出来てなかったなって。
もう一つブラウン牧師の言葉の中でピッカーん来たのが
奉仕活動もただ楽しいからやるのでは無くて、その先に神様の伝えたい事、自分へどうメッセージがあるのか?をしっかりと
聞く事。というようなお話。
これを聞いて「ただ楽しくやったらあかんのか」っていう浅瀬の話では無くて、
楽しんでやることは大事だけどその先に神様が何を伝えたいのか。常に神様の声を聞くような、感じようと心を開くように。
そんな関係を私はこれから神様と築いていくんだなぁと。
深いなぁ。
そうだなぁと私は心に凄く響いたのでした。
素晴らしい出会いをありがとうございました。
そんな私は元町駅すぐ近くにあるキリスト教書店へ初めて行きました。
このそばをいつも通ってたのに全く知らなかった。
隠れ家的に階段を上ったビルの二階にひっそりとあるwww
そこで私はバイリンガル聖書をゲットした。
英語と日本語が書いてるので礼拝中も旦那さんとシェア出来るしなにより私の英語の勉強にもなるんじゃないかと思って。
そこにプラス、聖書注解もゲットしてみる。
というのも姉がこの聖書注解も一緒になったバイブルのバイブルナビを持っていて。
これがまた物凄くでけぇw
しかも重っ!!
でも説明が書いてるので牧師さんにサッと聞けない時はこれが役立つんだよって姉に教えてもらう。
中を見たら確かに凄く良かった。
でも重いですwほんで
結構高いです。
そのバイブルナビを姉の旦那さんも使っておられました。
彼はクリスチャン10年目になるそうだ。
私はこの義理兄さんに会ったのは結婚式が初めてなのにこれまた初めての気がしない。
私は義理兄さんと車の移動中に話が出来てクリスチャンのお話をもっとこのお兄さんから聞きたい
学びたいと思うほどでした。
滞在中に時間が無くてその時間は持てなかったのは残念ですが、彼はロブ牧師が作ったリトルハウスという祈りの家で
日曜日に礼拝を任されているそうです。
残念ながら私はここでの礼拝には行けなかったんですが中は見せてもらえる機会がありました。
めっちゃ可愛いです。
前はカフェもしてたそうです。
鈴蘭台の駅から歩いて5分ほどの場所です。
興味があるなぁーと言う方はググってみてくださいね。
マナちゃんと鈴蘭台まで行く。
こっちの出口出たら間違い。
三宮から神戸電鉄に乗り換えなあかんのちょっとめんどくさいけど。
降り立ったら。鈴蘭台めっちゃええ味出してる。
山のほうだから寒いから気をつけよう。
寒いけど、可愛い店がちょこちょこっとある。
寒いけど、ええ味出してる。
寒いけど。←しつこいww
鈴蘭台歩いてたら隠れ十字架に出会ってホッコリしちゃうから。
私とマナちゃんは鈴蘭台に一泊する機会がありました。
実際気に入った。素敵な街ですね!!!
夏に今度来てみよう。
涼しそうだ。
私は義理兄にもまた私の抱えてる重荷を話していた。
義理兄さんには不思議と辛い事も話がしたくなるような、ペラペラと口が動いてた。
親身にうんうんと聞いてくれる義理兄さんに私はたくさん救われた。
もし可能なら祈りの家でしている聖書勉強会とかにスカイプで参加できないだろうか。←いやいやここで聞かないでww
私は義理兄さんから聖書のお話や勉強をする機会が今度は持てますようにと祈って
日本を去ったのであった。
そしてアメリカに24日に帰って自分の火曜教会でのイブ礼拝に参加できた。帰国した日の夜だから頭がフラフラだったけれど
無事スムーズに帰国も出来て、予定通り礼拝に参加出来て良かった。
そしてクリスマス当日から新しく買ったバイリンガル聖書を読んでいる。
今日1月4日。やっとモーセ出てきた・・・・汗w
子供を見送ってつかの間の車の中でも読んで居る。
そして帰国して変わったのは祈りの時間が物凄く多くなったこと。
日本に行ってた間の中の礼拝の中でロブ牧師のメッセージの中に、現場仕事してる人がよく一服休憩するような
1日に何回も神様に祈ったり賛美したりする時間を持ったら心に平安や神様の油注ぎを受けるような事になるというお話があった。
煙草は20本入ってて1日に20本一服休憩している人もいる、そんな風に神様に祈る時間を1日20回持つような
ちょっと一服。みたいな時間を持ったらいかが?という事で。
私はその話を聞いてから自分の生活の中に一服の祈りを加えるようになったら物凄く平安が保たれている。
ムカッと来ることがあればすぐ一服の祈り。
不安が押し寄せる時はすぐ一服の祈り。
今日なんてやっと束の間の時間が出来て子供と一緒だとグダグダ言われる場所(グッドウィル)にドネイションを持っていくと
「今は受け付けねぇ」と荷物運びだしで今忙しいんだよと断られる。
何よ!とむかむか来てた私だけれど車の中で
いかんいかん、結局怒りは自己中心的な事で結局自分の物差しで物事を見ておかしいでしょ!ってなってるだけで
自己中心的な私への祈り。反省と変われますようにそして怒りを手放す祈り。
スーッと心が落ち着きました。
そんな一服の祈り。最高です。
またKBF(神戸バイブルフェローシップ)の賛美で気に入ったゴスペルを帰国してからも聞いてる。
どっぷりと影響を受けてる私ですがww
日本で出会ったクリスチャンの兄弟姉妹にたくさんの有難うをブログを通しても伝えたく思います。
ありがとうございましたーまた逢う日まで~
ハレルヤー
ほなのちー