夜遅くの更新になりました。
日をまたいだので、昨日になりますが、祖父がこの世を卒業しました。
7月に体調を崩し、入院していました。
その時の思いを書いたブログです。→ ☆☆☆
とうとう、99年という長い人生に幕を下ろしました。
今まだ実感はありません。
でも、最後まで生き抜く様を見せてもらいました。
昨日、ブログでも書きましたが、賀茂神社にお参りにいきました。
その際、祖父のことも気になりメッセージもらっていました。
「最後の日は、本人が決める、だが、その最後の日はそう遠くはない」と言われていました。
が、こんなに急にその日が来るとは。。。。
これからは、95歳になる祖母が心配です。
70年以上、人生のほとんどを一緒に過ごした伴侶がいなくなったのです。
4月には主人の父も亡くなりました。
残された義母は、父の意思を受け継ぎ一生懸命に生きています。
命は当たり前ですが、永遠ではありません。
なので、いつかは死という日を迎えます。
今回、祖父の死で強く感じたのは、
永遠でない死を全うし、残された家族のこれから
がとても大変ということ。
残されたものは、これからも自分の人生を生き続けないといけないのです。
その事を思うと胸が痛みます。
でも、お別れは誰にでも訪れる現実。
どう向き合い、乗り越えていくか。
とっとも考えさせられます。
明日、お通夜、明後日、告別式。
しっかりお別れして来ようと思います。
昨日お出会いできた、夫婦榊。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。