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顎関節症からの物忘れについて
私はカイロプラクティック、整体の仕事を始めてから今年(2022年)で37年になります。その間に様々な方を施術させていただいてきました。
顎のズレを整える技術を身に着けてから、顎関節矯正、お顔のゆがみ矯正、小顔矯正をしている中、
お客様のなかで時々、
『私、物忘れがひどいんです。仕事にも支障が出るくらいで困っています。20代の方』
『私、物忘れがひどいんです。すぐに何でも忘れてしまうんです。20代の方、30代の方、40代の方、50代の方』
『私、物忘れがひどくて、メモ書きして買い物に行っても、買い物忘れて帰ってくるんです。30代の方』
『私、物忘れがひどくていつも友達に笑われるんです。30代の方』
『私物忘れがひどいんです。専門の病院に行けばたぶん若年性の痴ほう症と言われるかもと思って病院には行ってないんです。20代の方』
等々いわれる方がいらしゃいます。
これらの方々のお顔のゆがみ、あごのズレ、顎関節のずれを整えると物忘れが止まるんです。物忘れが改善するんです。
どうして物忘れが止まるないし改善するのかと言いますと、
脳に入っていく頸動脈、頸静脈は左右の顎関節のすぐ下にあるエラの内側を縦に頭蓋骨内、脳に入っていきます。
あごのズレ、顎関節のずれがあるとエラの位置が本来のあるべき正しい位置からずれてしまい、エラの骨の内側ないしエラの骨周辺の軟部組織の緊張が頸動脈、頸静脈を圧迫して脳にいく血流が悪くなるからです。
その結果、脳の酸素不足、栄養不足が起き物忘れにつながっていきます。
また脳内にできた老廃物、酸化物が頸静脈の圧迫により脳内、頭蓋骨内に残り排出しにくいという事もあります。
それと、あごのズレ、顎関節のずれがあると喉の気道が狭くなり呼吸がしにくくなります。酸素を取り込みにくくなります。
よって、身体全体がいつも酸素不足で身体がしんどくなります。
また、気道が狭くなると睡眠時無呼吸症候群になり睡眠不足になります。すると身体の疲れが取れなくなり、集中力もなくなります。
これらも物忘れにつながっていきます。
あごのズレ、顎関節のずれを整えてあげると頸動脈、頸静脈の圧迫がとれて脳にいく血流が改善され脳に酸素と栄養が行き届くようになります。
また、喉の気道が広がり身体全体への空気、酸素の取り込みも改善されます。
その結果、物忘れがとまります。あるいは改善します。
物忘れでお困りの方、一度 『顎関節矯正』 を受けて見られてはいかがですか。
お待ちしています。