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顎関節症からの発声障害について
声が出にくい。
声がかすれる。
発声しにくい。
喉がつかえて何か気持ち悪くてしょうがない。
いつも喉に何か詰まっているようで何か変。
食べ物が喉をとおりにくい。
唾を飲み込みにくい。
息がしにくい。息苦しい。
などを普段感じておられて、原因がわからず、何処へ行けばよいのかわからずお困りの方がおられます。
この様な症状をお持ちの方は取りあえず耳鼻咽喉科へ行かれる方が多いかもしれません。
しかし、耳鼻咽喉科にいっても、
『どこも異常は在りませ。様子を見ていきましょう。』で終わることが多いです。
ご本人は声が出にくく、発声障害でお困りで何処へいけばいいのかわからずに悩んでおられます。
顎関節矯正はこの様な方におすすめの矯正です。
では、発声障害の原因は何かというと、
顎のずれ、顎関節のずれが原因です。
発声障害は顎関節症の症状の一つです。
ですから、顎のずれ、顎関節のずれを正しい位置に直してあげる、正しい位置に整えてあげると発声障害は直ります。あるいは改善します。
顎がずれると喉の筋肉、及び喉の周辺の軟部組織が緩んでしまい、
その結果、食道、気道の通り道の空間が狭くなるからです。
あるいは空間が細くなるからです。
それと顎がずれると唾液腺がつまり唾液がでなくなり、口の中、喉の中の食道、気道が渇いて潤滑性がなくなります。
これ等のことが原因で発声障害になります。
ですから、顎のずれ、顎関節のずれをなおしてあげる、整えてあげると発声障害は直ります。あるいは改善します。
顎のずれ、顎関節のずれを整えてあげると、喉の筋肉、及び喉の周辺の軟部組織がキュツと引き締まり、本来の食道、気道の通り道の空間が回復します。
結果、息もしやすくなります。
それと、唾液腺のつまりが取れて唾液が出てきます。
結果、発声障害は直ります。あるいは改善します。
私は今まで多くの発声障害の方をなおしてきました。あるいは改善をしてきました。
だから言えることです。
発声障害は顎関節症の一つです。
だから顎のずれ、顎関節のずれをきちんとなおしてあげると発声障害はなおります。あるいは改善します。
物事はなんでもシンプルです。そう思ってください。
発声障害でお困りの方、一度、顎関節矯正を受けて見られてはいかがですか。
お待ちしています。
また、『滑舌矯正について』 の記事も参考に読んでみてください。