「おごるよ」と言ったら「ありがとう」☆ビジネスコースレポその1
「強みビジネス」☆ビジネスコースレポートその2
と 続いております
ビジネスコース のレポートでございます
「。。。お ま え あんだけしつこく言ったのに
まだそういう考え方するって どういうことやねん
取り入れる気ないんか 」
と 先日怒られたことは 秘密ですー
講師がそばにいるって
それはそれは 大変ありがたいのですが
ある意味厳しい面もございまする・・・ なんちゃってなはは
自分のために
復習しつつ アウトプットすることで
早く自分の中に定着させていかねばっ と
気合い入れ直しました☆
何事にも 気合いの抜けた感じの私ですが
気をもうちょっと使いこなせるようになりたいです
では
1日目 午後の講義☆
張り切って入りましょう
* * * * *
「このコース受講者の皆さんには
2週間でコース費用を回収してもらう前提ですすめていきます」
。。。 いまなんと?
そんな言葉から始まった1日目の午後は
主にマーケティングのお話でした☆ が
まずは「売れる」ということについて
なんとなく
売れるためにはプロモーションが大事なのかなーと思っておりましたが
(だって 歌手とか映画とかプロモーションお金かけるもんね)
プロモーション と ビジネス は リンクしないのだそうです
有名でも売れていない人はいるし
有名でなくても 売れに売れている人も
確かにおりますねぇ
プロモーションとは 認知を広げること
本を出すとか テレビに出るとか
ブログなら読者登録をして回るというのが
プロモーション活動にあたるそうです
その一方
ビジネスというのは 売れるかどうか
売れれば正しく 売れなければ悪(と まで言い切られてました )
ここで
この講座において ビジネスを習いに来てるのに
「そんなこと一般的には。。。」とかごちゃごちゃ言って
結局やらない ということをしないよう
念を押されました
「そんなの 柔道を習いに来ておきながら
「他の格闘技ではこういうことはしない」と言うのと同じ
何しに来たんじゃ いうことです 」
。。。あい おっしゃる通りです。。。
「つまりは 徹底して売れることだけする
それ以外のことは一切しない」
「信頼を築いてから 売る
システムを構築して 売る
などというのは 売れるまでに2ステップある
この無駄なステップを踏まずに いきなり売れることをしましょう」
これを聞いて 困惑しました
いきなり売れる って? どういう現象?
つまりは 私にとって知覚外
私のように 結果を得るためにステップを踏む習慣づいている人は
無駄プロセスを生む方に 脳の電気的信号の通り道があるそうで
もうね
自分でもおかしくなるくらい
「良いこと思いついたっ」というのが
無駄の2ステップばかりで。。。(時には3ステップ )
講師殿
それが出てくるたびに 厳しく指摘 してくださいました
じゃあ 具体的にどうするの?
「売れるものが売れるのであって
売りたいものが売れるのではない と知っておきましょう」
自分の欲求を 売る時に混同しないように。。。
それは満たされない心理の現れであり
それを満たすためにビジネスを使わないように と
講師殿 おっしゃってました
なるほど確かに。。。
自分が売りたい のか お客が求めていて売れるものなのか
自分のどんなニーズが そこにあるのかないのか
うーん 。。。 考えさせられました
「チャレンジはしない」
新しいことは確率が低いので 基本的にしない
新しいものを生むのであれば
うまくいった古いものを組み合わせて生み出す という
堅実な方法を提案されました
売れるためには 「新しくて画期的なことを生み出さねばっ」と
思っておりましたから これまた目から鱗です
「手法とスキルからスタートするのを止めること」
技を身につけて打ち出せば売れると思わないこと
スキルの習得はしない
売れないスキルは捨てる
手持ちにないところから構築しようとするのは まさに無駄ステップ
いやしかし。。。
今の自分に十分提供できる何かがない という自信のなさなのか
「足りないところを補うために スキルを学ばねばー」と
なってしまう私がいまして
(講師様曰く「マイナスの世界」です 詳しくは強みレポを待て☆)
ステップ踏まずに というのは
今の自分で できることからやる のですね
こんなところでも 自己肯定が問題になってくるようです
自己肯定。。。課題。。。ですな
「自分のマーケットを作る」
自分以外のマーケットは取りらないこと☆
他の人がどうやっているのか見るのは
知識と経験がつくだけで売り上げには関係ないことであり
また プロセスを踏むことにもなるので
同業他者を見ないことです
もし「うちの良さが分かる人だけで良い」と思っているのなら。。。
その「うちのよさ」が分かるために「深く知れ」と言っていることになり
「深く知る」ために そこでプロセスが必要となってしまいます
口コミで広まる と思っているのなら。。。
口コミをする人は どのくらいいるのか考えてみましょう
それは全体のごく一部です
少数ならば 当然集まらない
期待はできない と知ることです
以上
「いきなり売れる」ためにできること でした☆
次回 マーケティングとは に続きます