代替医療師Vanillaさんの「冷えと美肌の関係」セミナーレポートです

その1 「美肌原理=健康原理」
その2 「冷えはどうしていけないの?」
その3 「冷えの原因1)ストレス」
に続きまして
その4「冷えの原因2)薬害」
参りますよ~


* * * * * *
薬害。。。文字通り 薬の害
です以下の内容は
「やさしい免疫学 その6統合医療って何?前編」の内容とかぶりますので
読まれてない方は 読んでみてくださいね


さて
私達の脳は 体に何らかの支障をきたすと
またしても「視床下部」に伝令が行くようプログラミングされてます

この視床下部
前回の「冷えの原因1)ストレス」で書きましたように
自律神経系 内分泌系のコントロールをしている
いわば ホメオスタシスの司令塔
みたいなところ でしたね司令塔は その報告を受けて
今度は「プロスタグランジン」というホルモンを出します

血液には酸素や白血球など
武器となるものがたくさん含まれてます
プロスタグランジンは 体の異状を感知した場所に
急いで血液を送り込み
闘う準備を整えるホルモンです
血管を開き 一気に血液を送り込みますと

当然 痛みますし
炎症も起き
熱を持ちますここで「痛み止め」「抗炎症剤」「解熱剤」を使うと?
(※NSAIDsといわれる 代表的な非ステロイド性抗炎症・解熱鎮痛剤を例にしてます)
これらの薬はプロスタグランジン合成抑制作用
により痛みや熱と言った不快な症状を取り去り
血管を締め 血流を悪くする
んでしたよね根本的には治らない
けど 一時的に症状は緩和
する薬
そして この薬を常用すると
「どうせ また止められるんでしょ
」とばかりにやがてプロスタグランジンは最初から分泌されなくなります

すると体はいつも血管が締まった状態で
冷えが作られていきます

冷える
から 痛みが出る
↓
痛みがでる
から 痛み止め
を飲む↓
痛み止めを飲むから 冷える
。。。という 生理痛を例にとったあの悪循環

が起きてきますVanillaさんによると 単に痛み止めや解熱剤に限らず
医療用医薬品 市販薬 どんな薬も体を冷やす性質があるそうです

そう言えば 食養生では

白砂糖
や南国フルーツ
などに限らず食品添加物や農薬など 食べ物に微量に含まれる化学物質も
極陰の性質を持ち 体を冷やすとしています

体を冷やさないために
出来るだけ化学物質は体にとり込まない方が賢明ですね

では「冷えの原因 3)運動不足」に続きます
