前記事では力量うんぬんの前にということを
思わず書いてしまいました。
キレイか、可愛いか、凛としてるか、爽やかか
楽しいか、面白いか、頼りになるか、優しいか
優しいのはほぼみんな優しいので
泣けてくるくらい優しい でないと難しいです。
と。
ほんま自分なにものやねん！
と自分に突っ込んでしまいます。
今でこそ自分自身のことを
笑われることに快感を覚える人、
自虐ギャグ系（同じ意味やないかい）
ふんわり、ゆるゆるかと思いきや突然の体育会系
○○かと思えば○○という対極の要素を持っている七変化気質
と分析できるようになりましたが
そんな風にとらえられるようになったのはつい最近です。
う～～～ん、あれ？
キレイ、可愛い、爽やか、凛とした。。。。ｅｔｃ
どの要素もないやん！
あれ？おかしいな。。。
こんな私なのにもっともらしいことをかましてしまうのは
自分に集中しているという特性からでしょうか。
例えばこの世の中にはあらゆる占いがあるわけですが
ホロスコープならホロスコープででた結果
太陽 蠍座
月 水瓶座
水星、金星、海王星 蠍座
火星 冥王星 乙女座
土星 うお座 となっているのですが
そこででた結果、そこでみえてくる特性
キーワードを
「へ～、そうなの？ほんまに？意味わからんわ」
と思ったらそこまで。
「そ、そ、そうかも。え？もしそうならめちゃ嬉しいかも。」
「なるほど、そうなるとそうなっちゃうんだ～」など
めっちゃその言葉について吟味してみます。
もし良いイメージを伝えられたらそこを意識して
さらに伸ばそうとしてみます。
占いの種類によって結果はもちろん違うのですが
それでも共通するキーワードはいっぱいあるので
ここでもまた出た！とまた意識します。
蠍座の性格は悪くでると嫉妬深い、ドロドロという感じになるのですが
竹を割ったような蠍座もいらっしゃいます。
私の場合は月が水瓶座でかなり緩和されています。
蠍座のドロドロのイメージよりも、
洞察力、分析力があるというイメージを
自分の中で大きくしていきました。
そうすると「顔」というものを
造作の美醜だけでなく、もっともっと違う角度から見ていこうという
気持ちになってきました。
蠍座や水瓶座の特性を知ることで
私は自分自身の軸をつくっていく土台ができたように思います。
確かに星回りは関係し運気というものもあると思いますが
そこには振り回されなくなりました。
自分にとってのマイペースはどんなものなのか
今無理してでも無理する時期なのか
ゆったり休む時期なのか
自覚して過ごすことと、無自覚で流されることとは違ってきます。
自分にかけられた言葉は良いことも悪いことも
「ほんまじゃ、そういうとこあるわ。」と
心に留めておくことは大事です。
実は人はいろんな言葉をかけてくれています。
無視するか、受け入れるか、反発するか
わかっててわからん振りをするのか
それも一つの側面からみると真実だと取り入れるようにしています。
息子からは高校生の頃
「ママ、考えんと物言うやん！おちおち友達に会わされへん」と言われ
自分の思慮のなさを振り返り。
娘からは
「裏表がなさ過ぎて人から相談されないタイプ」と言われました。
鋭いな～。
実際私は人から相談されませんし。
されても困るタイプです。
主人からはめっちゃ色々言われてて
でも今回は「これ」というのが出てこんな～。
ダジャレの時だけ出てきてもらおう！
投げかけられた言葉を心に留め
良い言葉ならそれを意識して伸ばしていこうとすること。
それだけでも自信はついていくのではないかと思います。
自信がない ということの方が
かぼそくて、繊細で、謙虚でよいのではないかと思っている限り
自信がない発言を続けます。
その言葉を隠れみのもんたにすることで
自分の特性を伸ばす努力を怠ります。
私の前記事は今や占い界のドン 守田矩子さんに
ご紹介いただいたのですが
その記事はこちらから
矩子さんの記事は情熱がほとばしっています。
毎回全力疾走の印象があります。
読むものになにかしらのインパクトを与え
感情を揺さぶります。
稀有な存在です。
今日はフレンチをいただきました。と
お料理写真を１枚アップしただけのブログ記事でも
たくさんの方が読みにいかれるのは超有名人だけです。
矩子さんほどの人気と地位でも
濃い～～濃すぎる記事の連打は頭が下がります。
その原動力はなんでしょう。
やはりそれは気づきを促す役割としての使命感。
ベースには愛です。
私はもう少し、のらりくらりの人生を選んでいるので
「濃い、濃すぎる。。」と家政婦は見た状態で
のぞき見させていただいております。
ブログは書くなら全力投球。
または新緑のような爽やかさが薫る記事。
またはカフェオレボウルのようなオシャレな空気感。
またはピリッとした辛口コラム調。
またはひたすら癒されるペットたちの写真。
なにかに絞ってもいいし絞らなくてもいいけど
使い古された表現では面白くないので
いつも新鮮な言葉を探すようにしたいものです。
よく
「私は有名などこそこで○○を学び
時間もお金も投資しました。」とか
「自己投資できる人でなければ
よいサービスを提供される人になれない」などと言う言葉を
目や耳にしますが、そうかな？と思います。
金額を跳ね上げる人に対しても
いやいや、ちゃうやろと思います。
みんなそれぞれが実は超能力者です。
想像して創造することはできます。
こんなに情報はあふれているのです。
無限に無料で学べます。
でも
自信がない。。。
勇気がない。。。
何が本当か見極められない。。。
自分の感覚が信じられない。。。と思っている限り
掌からこぼしてしまいます。
それにしてもこの私の自信のでどころはなんや？
答えは結婚してからのある時期の貧乏です。
この時期は実は創造の時だったのでしょう。
それもこれも私が設定したこと。
ただ周りがその役割を演じてくれただけです。
私は天敵がいない生き物、マナティのようなところがあるので
ある期間の貧乏くらいガツンといれこんでおかないと
ほんまなんもしないのです。
感謝でしかない。。。と思えるまで
けっこう悶絶しておりましたわ。
マナティだけどある側面は
激しい気質とぶっ壊したい欲求が強い人なので。
でも嬉しいことに忘れる能力も天才的。
忘れっぽいのはいいことですね。
誕生数秘学３３番は物忘れの天才だそうです。
３３番は日常生活に馴染みにくい感性の持ち主だそうで
若いころはスピリチュアルのみに傾いて
現実を生きるのに苦労しました。
すべては今に繋がり、今は未来へ繋がっていく。
でもほんまは過去 現在 未来という時系列はなく
混在してるようです。
えっと、タイトルの答えそれはなんですか？って
「お金をかけずに自分の特性を知り自分を活かす方法」
もっともらしいタイトルをつけてみたまでです。
だいたい誰かからなにかを教えてもらおうとすること自体
ほんまはちゃうんちゃうかなと思います。
私が今、習ってる身体のことの先生
二人いらして
一人からは具体的な方法を学びましたが
もうひと方の先生の時は大人数いらっしゃり
グループになってやってみたりしていかにも勉強会って感じです。
お役立ち情報は満載なのですが
私はそれを学びに行っているわけではないのです。
先生の話し方、話す言葉の選び方、醸し出す空気感。
とりとめのない話の中にふっと学びが合って。
学ぶってこれこれを教えてくれた人って
具体的なことなのかな？と思うのです。
言葉にならないものを吸収させてもらってるというのか。
具体的なことがなければレッスンは成り立たないわけですから
私もさすがに行かないですが
でも具体的なことの羅列を機械的にだけやっていたら
「どついたろか！」と思います。
でも世の中には具体的なことのみ学びたいと
思われる方も多いのです。
しょーもな～。
最初から気配でわかります。
腸もみchiakiさんは超人気の腸もみさんですが
chiakiさんが醸し出す空気を感じて
同調して、そうありたいなと感じる方が
習ってこられているのだと思います。
腸もみは今ブームだから。
腸もみは穴場だから。
腸もみは健康志向の方が大注目だから。
一度でいいから腸を触ってほしいというニーズがあるから。
などという理由のみでこられたら。。。。
人は本心を隠す生き物ですから
みなさんに○○してあげたいので。。。という理由を並べますが
chiakiさんからchiakiさんの雰囲気を感じとりたい。
chiakiさんが歌を教えられるのであれば歌をならいたい。
の方が私はしっくりくるな～。
といっても真似っこになったり
盲目の信者になったりする要素がある方は困るんですけどね。
よう意味わからんようになったんで終わります。
ひさえさんが気に入ってくださったのでこのフレーズ。
ではまた ばいなら。
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