最新版、かこの顔コリほぐしのご紹介です。
私は２００９年に角川ssコミュニケーションズから「顔コリほぐし」を
出版させていただきました。
- 顔コリほぐし―朝3分で小顔になる! (レタスクラブMOOK)/かこ
- ￥1,200
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その後、セミナーなどでお伝えしているうちに
より簡単なもの、よりシンプルで誤解なく受け入れていただけるもの。。。と
考察していきました。
本に書いていることをベースとして、今日は簡単バージョンのポイントを
お伝えしたいと思います。
しかしながら。。。
写真の画像がちょっと悪くてごめんなさい。
実はこの画像は、オイルをご購入くださった方へのプレゼントDVDの動画を
静止画にしているんです。（７月改訂版です。）
動画でみるとクッキリ映ってますよ。
まず、指の形をこのようにしてください。
人差し指の関節のよりとんがった部分を使います。
深く関節を押し入れたあと、スッと力を抜くようにするのがポイントです。
正し、手首や肩に力が入り過ぎないように注意してくださいね。
額のコリのほぐし方
右眉の眉がしらに人差し指の関節をあて
このように、眉が少し上がるくらいに
深く関節を押し入れ、少しずつ髪の生え際まで指を
移動させていきます。
本では右回りに指を回転させながら生え際までとなっていましたが
ややこしいと感じる方もいらっしゃるかと思い
直線で上げることにしました。
う～～～ん、実際に触ってあげられないことがもどかしい。
額は下から上へ縦方向にコリを移動させるのと同時に
額の内側から外側に横方向に移動させても効果があります。
写真は顔の内側から外側に指を２本にしてコリを移動させています。
ところで、お客様からご提案をいただき
もうひとつの指の当て方としてご紹介させていただいているのが
親指の関節を使うことです。
人差し指でするのがやりにくい方、人差し指に飽きた方。
お勧めです。
眉のコリのほぐし方
ご自身の眉をじっくりご覧ください。
ふくらんでいるところや白くみえるところが
凝っているところです。
その部分に関節を深くあて、スッと力を抜きます。
同じことを繰り返し、こめかみの方まで移動していきます。
本では眉がしらから眉尻までクルクルと回転させながら
コリを誘導するように書いてありますが
よりコリが溜まっている部分を先に優先するようにしました。
目尻のコリのほぐし方
この方法は本ではご紹介されていないものです。
目の疲れは目尻に溜まりやすいということがわかりました。
今回お初にご紹介させていただきますね。
まず、関節を写真の位置に置きます。
そして、額や眉と同じ要領で
写真の位置までコリを誘導していきます。
かこの顔コリほぐしでは、唯一、斜め上に移動させます。
これは斜め上に移動させると目尻に溜まったコリが掴みやすいからです。
どの場所でも共通して言えることですが
かならずオイルをたっぷり塗っておこなってくださいね。
頬のコリのほぐし方
鼻の付け根に関節を乗せます。
あとは他の部位と同じ要領で
まっすぐ真横に、コリを移動させていきます。
お顔の側面にきたら顔を写真のように傾けると
真横にコリを移動させやすいです。
同じ要領で顔の中心から側面へとコリを移動させ
下の写真のように耳の下まで移動させます。
写真だけで解説は難しいですよね。
そこに「本」やDVDがあるとより立体的にご理解いただけると
思います。
鼻の下のコリのほぐし方
関節を押し入れて揺らしてください。
ブニュブニュ、コリコリします。
唇の際、あごのコリほぐしについて
唇の際に口紅を塗るように関節を当てると
下唇の際がクッキリしてきます。
あごはコリがとっても溜まりやすい場所です。
関節を押し揺らしてください。
フェイスラインのコリのほぐし方
まず指を写真のようにしてください。
あごを２本の指のあいだに挟み
耳の下まで移動させます。
この時、指は固定したままで、肘を後ろに引くようにすると
しっくりいきます。
最後は顔の側面に移動させたコリを
腕の付け根まで誘導するような気持ちで
流しておいてください。
優しく顔の側面を撫でてあげるような感じで大丈夫です。
きっとこの解説でもまだまだ不十分でわかりにくいことと思います。
よろしかったら、かこのオリジナルオイル をご購入いただき
DVDを観ていただくか
セミナーやサロンにお越しいただければ嬉しいです。
百聞は一見にしかずですものね。
ところで、画像をクリックしていただきますと
大きく表示されます。
なぜか右の歯から血がでてるように写ってるんですよ。
恐怖～～～～
（笑）