三省堂書店の企画で「tokyo」をテーマに
アーティストたちがイメージし、描き下ろしたものたち。
先日、「鉛筆」が形になりましたが、
その第2弾です!
本日2/1よりmug cupも発売start(^^)
鉛筆と変わらずに
三省堂池袋店にて販売されています。
相変わらずかおちゃん的には
tokyo=PANDA で表現。
mugは鮮やかさは絵の具のままに出せなかったけれど・・
でもカラフルな出来上がりになりました。
わりとたっぷり~なsizeです。
温かな飲み物をぜひ♡
そして・・・
とりあえずは鉛筆ですが、
神保町いちのいちのオンラインストアにて販売スタートとなったようです。
1本では送料がかかるため、
1ダース売りのみの販売となっています。≪12本:2,592円(税込)≫
https://ichinoichi.books-sanseido.jp/store/index.php?option=com_content&view=article&id=632&Itemid=189
mug cupはかなりこだわりの
質の良い陶器みたいです~~~♪
↓
小田陶器、マグについて
http://www.oda-pottery.co.jp/
大正10年の創業以来、
品質とこだわりを大切に白い器をつくり続けているメーカーです。
あえて欠点が目立ちやすい白にこだわることによって、
現在では国産最高レベルの白を作り出せるほどの高度な技術力、
品質管理能力を誇っています。
国内はもとより世界中からの評価も非常に高く、
誰もが知っている有名ブランドの食器も、
加飾ベースとなる生地は小田陶器ということも少なくありません。
クオリティーの維持と向上を念頭においたスタッフ全員の意識が白く上質で
繊細なデザイン表現を可能にしています。
マグカップは1300℃を超える高温で焼成され、
透光性のある白磁の中でもひと際透明感のある仕上がりとなっており、
各アーティストが思い描くイメージ、鮮やかな色再現を支えています。
寿司湯呑くらいのサイズですが、大きめのスクエアなハンドルが持ちやすい。
たっぷりと注いでお気に入りのアートと共にゆっくりとした時間をお楽しみいただけます。
柄については非常に細かな部分まで細密に再現できているとおもいます。
使用上の注意
電子レンジ、食洗機の使用は可能ですが、
耐熱の土を使用しておりませんのでオーブンは不可となります。
耐熱の基準は熱した後、急激に冷やした時の温度差200℃以上に耐えられるものとなります。
例えばオーブンで200℃まで熱し、
出してすぐ0℃の氷水につけても割れないといった感じです。
もちろん生地の焼成温度は1300℃以上、
加飾温度は800℃ですので300℃位のオーブンでも割れることはありませんが、
上記基準をクリアしていないため温度が上がるオーブンでの使用は不可となります。
加飾に使用している絵具は耐酸性のものを使用していますが、
絵柄を長持ちさせるために強酸性、強アルカリ性の洗剤の使用はひかえ、
中性洗剤の使用をオススメします。
生産地
マグカップ本体 岐阜県瑞浪市
転写シート 岐阜県土岐市
絵付け焼成地 岐阜県多治見市
箱 岐阜県土岐市