私が来年大切にしたいこと | 無知を知る〜好奇心を満たす大人の勉強〜

無知を知る〜好奇心を満たす大人の勉強〜

好奇心だけが魂の喜びを知っている。



これからの人生は、自分の好奇心を満たすことを最優先に
生きていくつもりです。

ブログをコンスタントに書く気になったのに 

気づけば前回の記事から早1ヶ月。



月日の経つ速さに驚いております。



皆さまいかがお過ごしですか?



もう12月らしいですねー笑

師も走ると言われる師走💧💧



 

2020年 大きく世界が変わりました。

そんな一年を経て今年、2021年。

ニューノーマル とか 新しい生活様式 とか

それでほんとに感染防止になるのか??

と思ってしまう、ジョークみたいな毎日。

そもそもニュースで連日報道されるような 

恐ろしい感染病なのか?

と個人的には半信半疑です。



その話はさておき。



今までは外へ外へと向いていた私の意識が

この騒ぎのおかげで、去年あたりから

内へ内へと向かい始めました。



ずっと日々の小さな積み重ねを軽んじて

毎日の暮らしを大切にしてこなかった。

そんな想いが50代の半ばになって

人生の大切なことをおろそかにしているのではないかと感じるようになり

ちょっと焦っています。




来年2022年はそんな反省を元に

私自身のこれからの人生を充実させるためにも

まずは足許をかため、日々の暮らしを大切に

積み重ねていこうと思っています。



まずは家の中を整える。

好きなもので身の周りを埋め尽くす。



そのためにも まずは

自分がどんなモノが好きなのか?

見極めようと思います。




結婚したとき。

私は若干21歳で義理母はバリバリ現役主婦。

キッチンにしろ玄関にしろ

私がどうこうする余白はありませんでした。



かと言って自分たちのリビングとかを

自分の好きで埋め尽くす なんてことも

考えもしませんでした。

だってどこかに出掛けたり、友達と会ったり

することのほうがよほど楽しかったですから。



毎日の食事も洗濯も、

およそ日々の小さな名もない家事も

義理母の領域でしたし。



いつしか家事全般が私の手に移ったときは

子ども2人を抱えて、それこそキッチンも

リビングも義理母の領域で

私の好きにできる余白もなくまた

自分の好きを主張するために

義理母と衝突するだけのエネルギーも

ありませんでした。




そうして自分を騙し騙し小さなことに目をつぶって暮らしてきたツケを今、すごく感じています。



このまま目をつぶって暮らすこともできるけど

私はそうしたくない。

まだまだ元気な義理母の手前、

キッチンやリビングをリフォームすることは

無理だけど、せめて自分たちのスペースは

自分の好きを集めたい。

私が長く過ごすキッチンくらいは

好きなものに囲まれていたい。




まずは小さなモノから始めます。

タオル、ふきん、フライパン、鍋。

毎日使うもの、目に入るものを

好きなものに変えていく。

 


そういう小さな今まで軽んじてきたことを

一つずつ慌てないで、自分で選んで

足元を固めて行こうと思います。




そのための出会いもあったし

流れもヒシヒシと感じています。

残りの人生を充実したものにするためにも

ここは踏ん張りどころです。







安定のキレイな海✨✨



いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。