行動してきた人の晩年は
周りに支えられて きっと温かい。
何をしてもらっても当たり前
自分からは何も出さず もらうことばかり
考えていると行動にもにじみ出る。
そんな人の晩年はきっと
周りに誰もいなくなって冷たい。
人は生きてきたようにしか死ねない。
そんなことを考える今日この頃。
果たして自分の晩年は
どちらになるだろうか？
自惚れることなく かといって
自分を厳しく責め立てたりもせず
淡々と 自分に出来ることをして
自分をまずは満たして 溢れた愛で
周りを温かくできたらいいなと思う。
なんにせよ、まずは自分を満たすこと。
自分を満たさないで 周りのために
何かをすることは 結局続かない。
鶴の恩返しみたいに
自分の身を削ってすることって
いつか こんなにやってあげてるのに！
わたしばっかり損してる！
なんでみんなは分かってくれないの？
って 他人のせいにしだすから。
自分が身を削ることを選んでる
って 忘れちゃうから。
とにかく先ずは自分。
どんな自分もOK。
どんなにグダグダでも
どんなに怠け者でも
誰も認めてくれなくても
絶対自分だけは自分を見放さない。
どうせ死ぬまで離れられないんだから
ならば どこまでも付き合って離れない。
そう決めて 甘やかした方がいい。
誰もいい子いい子してくれないって
誰も私の努力や気持ちを分かってくれない
って すねるくらいなら
自分でよしよしってして 誰よりも私は
あなたが頑張ってること分かってるし
認めるし 褒めるよって甘やかす。
そうしたら その先にまた
新しい景色が広がってるから。
奪い合えば足りない。
分け合えば余る。
こんなときこそ 支え合い助け合って
過ごしたいものです。
いつも読んでくれて
ありがとうございます。