あれは40歳になる直前。
どうして手にとったのか？今では
さっぱり思い出せないけれど
この本も私には衝撃だった。
脳がそんなにいろんな機能を持っていたとは。
脳がそんなに 子育てや夫婦関係に
ヒントを与えてくれる存在だったなんて。
また言葉の使い方 文章の書き方
すべてが 私にとっては新しく
憧れを感じさせる方でした。
以下は
『前向きに生きるなんてバカバカしい』
という
なんともセンセーショナルなタイトルの
私も同感！！な一冊からの引用です。
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あなた自身の顕在意識の罠に落ちてはいけない。
夢や目標は 潜在意識で出会うものである。「出会うもの」だから当然具体的な形をとらないときもある。
どちらへ向かうべきかは好奇心が決めてくれるから大丈夫。
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そうなんです。
毎日の生活で迷ったり悩んだり
1人悶々として泣きたくなるとき。
どんなときも
好奇心が道しるべ
好奇心のままに動いていれば
きっとトンネルから出られるはず。
なぜならば 好奇心は
ほんとの自分が喜ぶことだから。
純粋にコレはどうなってるんだろう？
こうしたらどうなるんだろう？
例えば 私なら一冊の本を読んで
面白かったら同じ著者の本を探して
読んでみたり 同じジャンルの違う著者のを
読んでみたり。
はたまた お料理好きの人なら
ランチで美味しかったら 同じ味付けを
再現するとか もう少し改良して好みの味に
近づけるためにアレコレ試行錯誤したり。
好奇心は 好きなことだから
自分からやりたくなるんだよね。
自分から自然とやりたくなるのが大事。
歳を重ねると 失敗したくない
回り道したくない ムダなことしたくない
と 新しいことに挑戦しなくなる。
でもそれこそが 好奇心と正反対だと
いうことに 気づくと面白いかもね。
行ったことないお店に行くのも大好き
それも 好奇心がないと出来ないことだよね。
いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。