調査報告書への反証 | 姫恋の悲哀

姫恋の悲哀

子の連れ去りは誘拐罪
虚偽DVモラハラ申請は公文書偽造罪
虚偽DV者支援をする団体は運営停止処分
離婚指南をする悪徳弁護士は資格剥奪
同居、貞操義務違反は親権監護権を剥奪
不貞行為者は親権監護権を剥奪
判例主義の裁判官は罷免処分
お役所仕事の調査官は罷免

(調査官調査報告書

 

子供達の現状生活に対する不満や意見と調査官調査の内容が剥離している。

事前に子供達に恫喝的な言葉で「余計な事は話すな!」と釘を刺した結果として

初回の面接交流では現状の生活状況を問い正しても後日それが判明すれば

母親から強い叱責を受けるであろうと子供なりに判断をして曖昧な返答であった。

 

しかし二度三度と面会を重ねるうちに問い正す事をせずとも子供達が自ら

不平不満を溢し意見と切望を申し述べた事自体で明白な現状が目に浮かぶと言える。

 

また教育に関しても母方の祖父母は中学校卒業では流石に今は問題あるも

高校卒業程度の学歴で十分であり「大学などは行く必要はない!」と断言している。

そのような中では教育や進学に対して援助するとは到底思えず子供達の希望を

叶えてくれるとは思えず不憫である。

 

また教育に費用を掛けるよりも「1日も早く働いて貰いたい」旨の発言もあった。

それは自営している「農業を継いで欲しい」ような話し方に聞き取れた。

 

このような環境下では子供達の希望する進路に対しての費用を負担するとは

全く思えない。更に母方の祖父母の家の家庭環境や生活環境は恵まれているようには

思えず遠山城跡の城跡中腹に5軒程度の家が点在しているだけであり近隣は田畑であり

正に閉鎖された環境下である。可能性の種子を刈り取って良いのだろうか。甚だ疑問である。

 

更に現在、間借り同居をしている監護補助者に該当されると思われる叔父叔母に至っては

姪の子供にまで将来的に必要とされる進学に掛かる相当額の費用を負担するとは思えない。

世間一般の通例からも叔父叔母が姪の子供の教育について左程の関心はなく、ましてや

数百万円単位の学費まで面倒を見るとは到底思えない。

 

また母親だけの収入と養育費を受け取っただけでは学費の捻出は極めて困難と言える。

それでも体操教室や水泳教室に通わせると言っているようだが詭弁としか言いようがない。

 

意地でも頑として大学まで子供達を進学させるとなるとその苦しさから一度足を踏む入れ

敷居が低くなった性風俗店への勤務で売春類似行為に及ぶ要因になるかと危惧され

そのような事までして子供達の希望を叶えて果たして子供達は心から感謝するであろうか。

 

とは言え実際には根底には母親は教育に関しても殊更に習い事などに興味はなく父方の祖父母が

習い事はなんでも子供達が習いたいと言うものは費用は負担をするから習わせるように話をしても

一切、聞き入れなかった状況から無関心さは親からの継続思考であり父方の祖父母と教育に対する

考えの大いなる相違は埋めようがない証差であると断言が出来そうである。

 

これらを意に介さず受け入れなかったような母親が別居後に急に金銭的に苦しい中で方針転換仮を

するとは考えられず当方が陳情書に記載した事項の焼き増しであるとしか思えない。

また仮に金銭的に余裕があったとしても教育費用を惜しみなく出すとは考えにくいと推察される。

 

このように教育格差や体験格差や生活環境、家庭環境は子供達の将来に不備が生じる事は明白であり

子を思う母親であれば速やかに子らを引き渡し家庭があると思われる不貞相手と再婚され新たなる門出を

 

選択されるべきであるが子供達との面会交流に関しては子供達の希望を照らし合わせ双方の都合を吟味して

面会交流調停で提示した当方の要望と等しく同じように実施する所存です。

 

巷では母親の再婚相手による児童虐待の事例(当市でも殺害事件あり)が増加傾向にある観点からも

仮に再婚する心底があるのであれば尚更の如く早々に子供達を元の生活家庭環境に戻して頂きたい。

それは取りも直さず母親としての責務でしょう。

 

以上の観点から調査官調査に措きましては所見で見ず知らずの大人に本心を語るわけもなく

ましてや「余計な話はするな!」と事前に母親から口止めされた状態で子供達の様子を伺い知るのは

到底困難であると断固否定をさせて頂きたく思います。

 

相手方である母親の「最善の希望離婚だと聞いておりますので子供達を引き渡せば即日

離婚に応じる所存でおります。応じない場合については法に従い別居状態を法定期限である子供達が

成人するまで継続して参りますが、それではいつまでも郁美さんは再婚が出来ず不幸に導かれる

流れとなり当方のそれは望む所では御座いませんので子供達を憂い思い幸せを思うのであれば

良識ある最良なる判断を切に願うばかりです。