京都ぶらぶら歩き、清水寺に行ってきました〜 | 中村薫の京都暮らし

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『はんなり京女』目指してます。

2月16日日曜日の薫の京都ぶらぶら歩き、晴れ女を自負する私ですが、雨模様のお天気でした爆笑
京阪清水五条駅に集合し、五条通から茶碗坂へ
いろんなお店を横目にしながら、登り切ったら清水寺に到着です〜ウインク
早速、記念写真を仁王門の前で撮りました爆笑


首振り地蔵の頭を回しながら、お金まわりが良くなりますようにと祈願💰


仁王門、梅が咲いていましたよ〜桜


早速、随求堂で胎内巡り。真っ暗な中を歩く体験、皆さん結構楽しまれたようです〜爆笑
「清水寺には何回も来てるけど、初めて〜」という声もあちらこちらで上がっていましたウインク
御本尊はこちらの大随求菩薩です照れ


山に霧がかかって幻想的な趣きがありました〜爆笑


出世大黒天。商売繁盛、金運にご利益があるので、しっかりお参りしましたウインク


「弁慶の鉄下駄」これを持ち上げると幸運が舞い込むらしいと伝えると、男性みんながすかさずチャレンジしていました、錫杖は上がる上がる〜と口笛
真ん中はびくともしない〜チュー


御本尊の十一面千手観音像は33年に一度のご開帳、次は2033年、13年後にぜひぜひまた一緒に来ましょう〜と、腹話術ガイドで京くんと皆さんに呼びかけました〜ウインク

清水の舞台からは、晴れた日とは違った景色、それも良しですねウインク


地主神社、「きらびかやかになったわね」と、昔を知る人が驚かれていました爆笑


音羽の滝、空いてますよ〜、並ばなくて良いですよ〜とオススメしましたが、石段を降りて行くのが大変そうなので良いわという意見が大半で、数名の方だけ音羽の滝に向かわれましたチュー


他の方とは、奥の院からの眺めを楽しみました〜ウインク
改修中の清水の舞台、この風景も今だけの貴重なものです爆笑


子安の塔で集合。「こちらからの眺め、見るの初めて〜、これは良いなー」と、皆さんご満悦でしたウインク
もやがかかってる風景、趣きがありますね〜照れ


山道を歩きながら清閑寺へ向かっていると「こんな道があったなんて知らなかった〜、ぶらぶら歩きでは、ちょっと知らないところへも連れて行ってもらえるから嬉しい」と、こちらも嬉しいお言葉をいただきましたラブ


そして清閑寺に到着〜照れ
「苔が綺麗〜」といきなり、感嘆の声が上がっていました〜ウインク


もやがかかった京都市内ですが、晴れたら見晴らしが良いんですよ〜チュー
この石は要石、願い事を一つだけ叶えてくれるそうです照れ


このお寺は、平家物語にある高倉天皇と小督局の悲恋の物語、感動的に話すつもりだったのですが、なぜかクスッと笑い声がー、こりゃダメだチュー
しかも、西郷隆盛と清水寺の僧侶月照とが密談を交わしたのがここにあるお茶室という話も、うっかり西郷輝彦と口走ってしまい、思わず笑いが〜てへぺろ
しっとりとした話に持っていくのは、どうも苦手な私です〜チュー
雨模様でしたが、晴れた日とは違う良さも感じながらの一日で、皆さんと京都散策を楽しめましたウインク

京都ぶらぶら歩き、参加していただいた皆さん、ありがとうございました照れ