着物でラジオのお仕事 | 中村薫の京都暮らし

中村薫の京都暮らし

『はんなり京女』目指してます。

KBS京都ほっかほかラジオ、三ヶ月に一度、「着物のある暮らし」というコーナーに西陣和装学院、学長の毛利ゆき子先生にお越しいただき、お着物のお話をしていただきますウインク


毛利先生はいつも素敵なお着物姿。もちろん、先生に着付けのご指導を受けた私も、着物姿でラジオのお仕事をします照れ


今日の私の着物はアイボリーの色合いの紬でしたが、先生が「こういう色は、白汚しと言うんですよ」
着物の色合いの表現、いろいろあるんですね〜照れ

せっかくなので立ち姿も撮りましょうと、気の利くAD君が撮ってくれましたウインク


着物を着ると、はんなり京女、仕草も変わる気がしますウインク
ところが、帰りにKBS京都を出てすぐの烏丸通沿いの歩道でつまづいて凄い転び方をしてしまいました〜びっくり
勢い余って、前のめりで、頭も地面に打ちつけたくらいですから〜笑い泣き
足袋の先が破れました、着物はどうもなくて良かったですチュー


信号待ちをしていたおじさんが、離れたところから「大丈夫ですか〜」と声をかけてくださり、すぐ横を通り過ぎようとした大学生くらいの男の子2人が声を揃えて「大丈夫ですか?」と顔を覗き込まれましたチュー
もちろん「痛たたた、だ、だいじょうぶです」と答えましたえー

それにしても、着物姿でここまでの転び方をする人はいないと思います、見たことがない。交差点すぐのところだったので、信号待ちをしていた車のドライバーさんも目が点になったと思いますウインク

これからは、お着物の時は、しとやかに歩きたいと思います爆笑