酔芙蓉は、朝は純白でお昼は淡い紅色、夕方から夜には紅色に変化し、お酒に酔って顔色がだんだんと赤みを帯びていくことに似ていることから、酔芙蓉という名になったそうです
本圀寺に行きました。日蓮宗大本山で六条堀川から移転されたそうです。徳川光圀公が母の追善供養をしたので、光圀の圀の字を寺名にいただいたとも言われますが、珍しいですよね
日蓮上人像。
加藤清正を祀る清正公廟、金色の鳥居です
実は、今の住職の前には、本圀寺は鐘楼や金剛力士像など、あちこちが金ピカだったそうです
次に訪れたのは、曹洞宗のお寺、永興寺。永平寺の永と、宇治にある興聖寺の興をとって、永興寺と名づけられたそうです。
可愛らしいお坊さんの像がありました