紫野和久傳で食す | 中村薫の京都暮らし

中村薫の京都暮らし

『はんなり京女』目指してます。

東京から来られた方と昼食をご一緒することになり、急遽おすすめのところで思いついたのが大徳寺のそばにある和久傳、お昼は予約は取れないとのことで、急いで向かいましたラブラブ
コンクリート打ちっ放しのモダンな外観ですビックリマーク


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以前はじめてこちらのお弁当を持ち帰りいただいた時、これが京都の薄味なんだと感動しながら味わったことが、思い出されますラブラブ

最初に出てきたのは、「ぐじの大根蒸し」
ほくほくで、大根蒸しはとろけるお味ドキドキ

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次は、客人が食べたいと言ってた「鯖寿司」が出てきて思わず拍手ニコニコ「明太子の粕漬け」「ブリとアンコウ」「グジの煮こごり」どれも美味しい~ラブラブ

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てんぷら、お塩でいただきましたが、サクサクラブラブ
煮あなご、柔らかいドキドキ

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お蕎麦が出てきました。東京人はお蕎麦の食べ方を心得てらっしゃる叫び
まずは、お塩だけつけてお蕎麦をいただき、次にわさびを少しお蕎麦にのせて蕎麦つゆをくぐらせいただく目お蕎麦も美味ラブラブ

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蕎麦湯、これが濃厚なお味で、とろ~っとしてて、ムチャ美味しかったですよ音譜
蕎麦通の客人も、こんなお味は初めてとご満悦のようでしたラブラブ

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そして、和菓子「七宝」。胡桃やゴマが白小豆と合うのよね、これまた美味えっ

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京料理、客人にも喜んでいただけましたドキドキ

そのあと、お土産に「谷彦」の千枚漬け、ご自身がすでに予約されるほどお好きな和菓子「しょうげつ」のきんとん。大徳寺周辺から北大路周辺まで、てくてく歩いてまわりましたニコニコ

京都のお味、東京に帰ってからも味わってもらえたかしら目