ヒプノセラピー体験してみた | 4本脚のカワイイ家族と作る、会話のある家庭

4本脚のカワイイ家族と作る、会話のある家庭

アニマルコミュニケーター ・カオリーナのブログ

アニマルコミュニケーターのカオリーナです。


先日、例のヒプノセラピー体験してみました。


まず最初は、久しぶりに先生とお話ししたので、色々雑談やら最近のスピ界隈の話はどう思う?的なことや、講座に関連した話など、色々。アニマルコミュニケーターの講座でお世話になってから、もう数年経っているので、積もる話もあるんです。


印象的だったやりとりを1つ、紹介します。まあ賛否両論あるとは思いますが。


私「アセンションって、先生はどう思います?YouTubeとか見ていると、2012年と、あともうすぐアセンションが起こると言われてますが。おそらく前回?アセンションしたというスピリチュアルな人達が、預言者のごとく語っているのをよく聞きますが、ちょっとどうなの?と思う時があるんですよね。」

先生「2025年に起こるとか最近言われてますよね。カオリーナさんはどう思います?」

私「アセンションしたレベルの高い私がステージの低い人達に教えてあげるわよ〜的な感じに見えて、選民思想っていうか、上から目線に感じる時があるんですよね。話はなるほどと思うけど。アセンションした人だけが2025年助かるみたいな。ノアの方舟の話を擦ってんじゃないの?的な。」

先生「…僕が普段思っている事を言っていただきありがとうございます。」

私「wwwwwwww」

先生「そういうアセンションしたという人は、スピリチュアル1本でやってる場合が多いんですよ。だからなんか天使の羽根が生えちゃったみたいに浮世離れしてふわふわしてる。なのに、『ステージの高い私が低い人達に教えてあげる』なんて勘違いしちゃうんですよね。理解されないと、『まだステージが低い人達にはわからない』となってしまう。僕はね、普通にお仕事持って、現実の厳しさや理不尽さに揉まれながら働いてる人の方が余程偉いと思いますよ。それにね、アセンションは、一部の人達だけの話ではないんです。昔は駅前でタバコのポイ捨てが普通だったでしょう?今は完全ではないけど随分と減った。差別だって昔は当たり前だったのに、今はだいぶ違う。奴隷制度も無くなった。知ってますか?昭和40年代なんて、女性社員の募集要項に普通に『容姿端麗』なんていうのがあったんですよ。今なんかそんなの書いたら大変ですよ。人々は皆、全体的に少しずつアセンションしてるんですよ。」


目から鱗出たw

た、確かにー‼️😳

ここを見ている皆さん、皆さんもちゃんっっと、アセンションしてるんですよ‼️声を大にして言いたいわ。


あとはこんな話も。(印象的な話2つになっちゃったw)

「前世を知って使命を知ることは、自分自身への供養になるんです。もしかしたら前世の自分のお墓の前で、前世の自分の子供や孫や子孫が今でも手を合わせているかもしれない」


確かにそうだよなあ。なんかそうなると、前世の家族に会いたくなりますね。

会っても信じてくれないでしょうが。


ところで肝心なヒプノセラピー体験ですが、インナーチャイルドをやってもらいました。

体験なので、序章の序章、というところまで、ということみたいですが。


リラックスした姿勢で、どんどん誘導されていきます。

そこへ小さな女の子が現れました。服は着ておらず、パンツ1丁。陰から姿を現したり隠れながらこちらを伺っています。その子がいるところは、倉庫みたいに棚が並んでいる、殺風景な部屋。ここで何をしているのか聞いても「別にー」。一緒に遊ぼうと誘うと「別にいいけど…」と、ちょっと素っ気ない😅でも、一緒にかくれんぼしているうちに打ち解けてきて、最後は後ろから抱っこして一緒に転げ回ると、ケラケラ笑って転がります。裸ん坊の女の子に可愛いお姫様みたいなお洋服を着せてあげると大喜び。そして、バイバイ👋します。


さあ、私のインナーチャイルド、あなたならどんな解釈をしますか❓

さあ、講座の始まりです。楽しみです。