アニマルコミュニケーション勉強会 | 4本脚のカワイイ家族と作る、会話のある家庭

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アニマルコミュニケーター ・カオリーナのブログ

アニマルコミュニケーターのカオリーナです。

 今月中旬、アニマルコミュニケーション(AC)の勉強会がありました。
しかし、世の中外出自粛の真っ只中。
Skypeを使ってオンラインでの参加となりました。

 最近は勉強会では大体6〜7人のアニマルコミュニケーターが集まるのですが、今回は急遽のオンラインということもあってか、私1人。先生とのマンツーマンでした。勉強会で1人っていうのは、私も初めて❗️でも、「こんな質問したらおかしくないだろうか」という事も気兼ねなく、しかも疑問を感じたその時その都度で質問できるので、気が楽だったりします。

 ACは大体が対象者(動物)の画像を見ながら会話します。
まずは「じゃあこの子をリーディングしてみて」とポンと送られた知らない猫ちゃんの画像が送られます。与えられる情報は名前、年齢、性別だけで、どんな子なのかのリーディングです。
こんな猫ちゃん、というのが紹介できないのが残念ですが…簡単にいうと、10歳ですが若く見えるキジ雌猫ちゃんでした。

私がリーディングした結果はこうでした。
・緊張が強い? 人に懐きにくい。懐くまでに相当時間がかかったが、今は飼い主さんにべったり。
・気が強く喧嘩っ早い。猫的に敵に回したくないタイプ。猫ギライな猫。
・今はのんびり過ごしている。部屋で1匹で寛いでいる。単頭飼いか?

で、そんなリーディング途中で、寝室にいたうちの猫エミールが、「にゃ〜」と甘え鳴きしながら私の足元にやってきたので、ついでにエッちゃんにも聞いてみました(卑怯)。
キョロキョロ「エッちゃんどう❓この猫さんどう思う❓」
ニコ「…コワイおばさん」
びっくり「…」
ひどいねもう。自分がまだ若猫だからって💧

 これ以上はもう出てこないかなという所で、先生と答え合わせです。

では正解は
・とにかくなかなか懐かなかった。今はお母さん(飼い主さん)にべったりで、1人じめ状態。
・実は2匹飼っている。件の子が先住猫。後輩猫は子猫だった。駄菓子菓子、相手が子猫だろうが、構わず喧嘩ふっかけてくる。飼い主さんの2匹同じ部屋は無理だろうという判断で、普段はこの子だけ別の部屋にいるが、廊下でこの後輩猫とすれ違ったりすると、威嚇してくる。
ニココワイおばさん→当たり。確かにコワイw

あーそうか、部屋に1人でいるイメージしか浮かんでこなかったから、1匹飼いに感じたのか…。
でも我ながらなかなかイイ線行ってるじゃないの。

 この日のメインは、メールで結果を伝える時の書き方でした。
先生の、去年亡くなったインコにACでコンタクトをとり、その結果を文章で伝え、添削していただきます。
 まだ亡くなってから誰にもACさせてないという先生の愛鳥、お初で私がやらせていただきました。
で、こんな感じでできあがりました。
 
 最初は気丈に、クールな感じで「あれ?自分死んでるのわかってるかな?」と思ってしまうほどでしたが、だんだんに「もっと生きて、ママ達ともっと一緒にいたかった」という寂しさ・悲しさをぶつけてきました。愛されてたんですね…。
なんか泣けたえーん

 とりあえず先生からは「あ、いいんじゃない?」と合格点をもらえました。よっしゃー‼️
 次回の勉強会では他のアニマルコミュニケーターさん達と会えたらいいなあ。


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