こんばんは
術後2日目も
問題なくすぎようとしています
ありがとうございます
暇だから
忘れないうちに
手術前後の覚えていることを
まとめておこうかと思います
備忘録なのでコメントも閉じますが
元気にはしておりますので
ご心配なく〜
時系列でいうとこの記事の続きです
手術前後のこと
手術の前は
14時からだったので
朝ごはんも
昼ごはんも食べられず
かといってすることもなく
ただただ時間が過ぎるのを
待っている感じでした
時間が過ぎるのがすごく遅く感じたな
朝の回診で
知らないドクターが回ってきたのと
前回術前診察でお世話になった
若めの先生がきて
(BOSE先生でもないのまた別キャラ)
マーキングだけして行ったくらい
喉と両手に丸を描かれました
両側取るよの印だそうな
12時まで飲水OKだったので
直前に最後のお茶を飲み
その後点滴を入れにナースがやってきて
手術中にも使う血管だから
太いところじゃないといけないと
今まで刺されたことのない場所から
点滴を入れられる
腕の側面っていうの？
小指の下の方
手首から10センチあたりの場所！
ちらっと見えてしまった針が
めっちゃ太くて長かったから
ひぃいーーーって
緊張したけど
上手に刺してくれたよありがと
でまたしばらく放置され
30分前にお手洗いに行き
術着に着替える
青い不織布の、脱着しやすいアレよ
テレビとかでよくみるやつ
この術着
短めワンピみたいになっていて
下はノーパンか、紙パンツのみと
決められていた。
私は迷ったけど
紙パンツをネットで買いました
そしたら
kotaりんとこでつかうやつと
おんなじようなのが届いたよ
niconikoの施術のイメージで
リラックスリラックス。。
できたかな？笑
私がいた部屋から
手術を行うところまでは
専用エレベーターで歩いて移動
わりと余裕を持って
キョロキョロしながら歩いたよ
途中で病棟のナースちゃんから
オペ室のナースさんに引き渡される私。
ここで微妙に、オペ室ナースが
病棟ナースにマウント取ってる様子を
めざとく見つけるおばたん
なになに？
オペ室のナースの方が
位が高いとかあるん？
年齢的に先輩だから？
私には優しいけど、若い子に低い声で
ボソっと指示してたオペ室ナース
迫力あったわぁー
ほんでなんか注意された
病棟ナースちゃんもまた
めっちゃ嫌そうな顔してたわぁーー
ってそんな人間模様どうでも良いよね
ナース達もまさか見られているとわ
思わないよね
手術慣れしたおばたんの怖さ
ここで人間模様をチラ見してる間に
帽子を被らされ
手術中のあの格好完成しました〜
そこからまた案内されて
手術室に入ったよ
手術するお部屋自体の数は5つくらい？
がんセンターよりは
少なそうだったな
お部屋に入り
ほっそい手術台に登って
またキョロキョロ
でも
今回は真上によくある
あの丸がいっぱいついてるライトないな
とか
なんか音楽流れてるけどなんだろ？
とか
考えてる間に
酸素マスクつけられて
身動き取れなくなった
今までならここで
ドクターが挨拶にきて
すぐに麻酔が入るんだけど
今回はここからまだ工程があったよ
ナースさんたちに続いて
麻酔科のドクターが挨拶してくれて
氷は舐めましたか？と聞かれたの。
私は
ケモ中に氷を舐めてたブロ友さんとか
ダスコちゃんのパピーが
術後に氷を食べさせてくれるっていう
話をしてたのが頭によぎったけど
それは関係ないよね？
何か病室でしないといけないことが
あったっけ？と焦った
でもそれは間違いで
氷状の麻酔を舐める必要があって
それはもう終わったかの確認だった
ちょっと甘くてあとから苦いですよ
と嫌な宣告をされつつ
口に入れられたその麻酔は
味がどうこういうより
口の中で溶けた際に
なんとも言えないとろみ？がついて
あと鼻に抜ける匂いも独特で
私はえづくのを抑えるのに必死
しばらく口に含んで染み込ませてと
言われたけれど
そんなに全部しみこむわけなくて
残った分は飲んで良いと言われた
けれど
きもちわるくて飲みたくなかった
でも出してくれる雰囲気はなかったので
仕方なく飲み込んだ
おぉえーーーー
飲んだあとの口の中は
確かに痺れて呂律が回りにくくなった。
その頃から点滴にも麻酔が入っていた
らしくて、ぼんやりしてきましたか？
と聞かれたけれどそんなに感じず
多分この時点で5分くらい経ってるかな？
その後さらに喉の奥の方にも
麻酔をしますとのことで
口を開けてなんかスプレー？を
奥の方にされたりとかを
２回ほどやっても
まだ意識はあった
多分手術台に登ってから10分以上は
意識があったと思うから
今までで最長の記録だと思う^ - ^
でも記憶はそこまで
麻酔きくの遅いなーと思い始めた頃
ゆっくりと天井が歪み始めて
あーきたかなーと
目をつぶったら
ワープ！！
気がついた時には
術後でござんした
あれはまだオペ室の中だったかな
これまでに一度しか会っていない
甲状腺専門病院に週一で来ていて
今回の執刀医である
印象薄いドクターが覗き込んでて
私の名前を間違えて呼んでたわ。。
だから聞こえてないフリした笑
２回くらい呼びかけられて
間違いに気づいてくれたから
今度は返事をしようとしたけど
声が出なかった
正確には出てたけどカッスカス
私がびっくりしていたからか
声が出ないのは一時的ですからね
手術は成功してますからね
と言ってくれて
そして彼とはその後会ってない笑
それからベッドに移される感覚
移動する感覚があり
狭めの個室に入って
また
手術後はっきり覚えているのは
それだけだった
次にはっきり記憶があるのは
翌日の朝４時だったとさ