とりあえずの?引越し


前回の投稿から

少し間が空いてしまいましたが

続きです



点滴後の母は

少し回復したなという程度で

このまま独りで生活させるのは

難しいと判断して

私の家に来てもらうことにした

私は夫の実家で

夫と子供、そして夫の母と同居なので

母としては気を遣うだろうが

そんなことは言ってられなかった


もともと実家仕舞いの

手続きを色々進めていたから

母が仮住まいするための

部屋も半分用意できていた


この時すでに私の中では

もう実家マンションには

母は戻せないだろうな

という予感があったけど

母は一時的に身を寄せるつもりで

何日くらいで帰れるかな?

なんて言っていた


母にお泊まり支度をしてもらい

その間に私は家の中の留守準備

最低1週間は様子見したいから

長期留守にするために

やらなきゃいけないことをした


汚れた布団を洗ってベランダに出す

洗い物を片付け

洗濯も済ませ

冷蔵庫内の食材も持てるだけ持って

実家猫のなっちゃんも

ごはんとトイレを持ってお引越し

これ1人で1時間くらいでやれたから

ひそかに自分を褒めましたニコニコ


それから

片道1時間半かけて自宅に戻り

母となっちゃんが

仮住まいする段取りをして

全部終わったのは夜スター

次の日も休みで助かったわぁ



翌日からは一進一退


りんご家で療養を開始してからも

食欲はあまりないという母

それでは回復しないので

まずはウィダーインゼリーや

カロリーメイトなど

飲めてカロリー摂取できるもので

栄養をとってもらった

そこから徐々に

フルーツやヨーグルト

シリアル

おかゆ

と食べやすいものを追加して

3日ほどすると

量は少ないけど普通の食事も

摂れるようになった


体調は

朝起き上がる時や

歩く際のふらつきが

出たり出なかったりで一進一退

今日は歩けるひらめきという日のあと

少し歩いたら息が上がる日もありダッシュ

少し微熱が出たり

翌日には下がったり

体力の回復も

右肩上がりとはいかなくて

もどかしいなと感じた


それでも

最初よりはだいぶ元気になったな

と感じていた療養6日目

普通に起きてはこれたものの

お腹の調子が悪いから

朝ごはんあとにするねと

朝の水分補給だけして

再び布団に戻った母

元気がなさそうだったので

心配だったけど

仕事だったので出かけた私

途中LINEしたり

お姑さんに協力してもらい

(↑農家のおばあちゃんのことね)

様子を見てもらっていたけど

その日はほとんど何も食べず

ずっと寝ているとのこと


心配になり

仕事を少し早くあがらせてもらい

帰宅するとやはり生気がない

しかも朝から下痢が続いてると

こりゃまた脱水だわアセアセ

慌てて近くの病院へ連れて行った

初めて行く新しい病院

経緯を話すとまた点滴してくれた


そこのドクターは

テキパキした女医さんで

点滴の前には

色々と母に質問したり

手足の力の入り具合なども

確認してくれていて

とりあえず問題なかった様子ダッシュ


でも問診の最後に

ちょっと考えながら

3時間以上気を失っていて

倒れた時に頭を打っていた

可能性があるのに

なぜ初めの病院では

CTしなかったのかなはてなマーク

と疑問を口にした


そう言われて

確かに!あんぐりハッ

体に電流が走った気持ちだった

言われるまでわからなかったけど

そもそも

急に3時間も意識を失ったのは

本当に熱中症だったのか?

そして

頭を打った可能性があるなら

一度CT撮りましょうかという

提案があってもおかしくない

なぜ何も言われなかったんだろう


素人の私でさえ

倒れた拍子に頭を打ったなら

今は大丈夫そうだけど

脳出血とかだと後からくる場合も

あるかもしれないしなぁ

と頭の隅で考えて

様子を見ていたのに

(でもCT撮るっていう考えが

自分では思いつかなかったんだけど)

医者がそれを失念してたなら

。。。

ヤブじゃね?

凝視凝視凝視


そこで私の古い記憶が蘇った!

そういえばあのかかりつけ医。。

母が骨折で入院する前に

心不全になった時も

毎月薬をもらいに行っていたのに

検査していなかった事件がある凝視

10年前くらいかな

母は心房細動という病気で

大きい病院で手術をしたの

手術は成功して一年後

落ち着いた後のフォローアップ先に

家から近いその病院を選んだ

紹介状も持って行ってるから

当然既往歴と必要な検査は

わかるはず

なのに、その後数年

全く心電図はしてなかったそうで

入院した大きい病院の医師が

定期的に検査してたら

もっと早くに気づいてたかも

って言ってたので

はぁ?ムカムカって思ったんだった

でも

心不全から復帰したあと

母はその病院へ戻った

歩いていける病院はそこしかなくて

先生もナースの皆さんも優しく

いい病院だと母は思っていて

病気を見逃されたとは

考えていなかったようだ

母がそれでいいならと

私もそれ以上言わなかった


忘れていたその事を思い出し

一瞬で後悔が押し寄せた

やっぱりあの医者。。適当かムカムカ


しかし今そんな事言っても

仕方がないので

テキパキ系女医さんに

今からでもCT撮った方がいいか

聞いてみたら

今の状態なら、強くおすすめする

とは言わない

でも心配だから撮ってみるのも

ありだと思う

とのことで(どっち?笑)

その日は点滴だけで

帰宅することにした

女医さんのクリニックにはCTはなく

どのみち他の病院へ行かないとだし

その日はもう夜だったからね


点滴してもらい少し落ち着いた母

次の日は元気になり

下痢も落ち着いてほっとした

でもCTのことが頭に残り続け

近くだとどこで撮ってもらえるか

仕事の合間に調べたりして

次の休みに行ってみようか考えていた


けれどその翌日

また朝起きたら体調が悪そうな母

今度は体に力が入りにくいという

布団から1人で立ち上がるのが

危なそうだったので支えると

体がやや熱く感じた


でもとりあえず

支えたら立ち上がれて

トイレまではゆっくりだけど

1人で歩けた

その後ソファに座り

OS-1を三分の一飲んで

シリアルを少し食べたけれど

なんだかいつもと様子が違った

ぼんやりしているというか

言葉を投げかけても

反応が遅い?鈍い?

会話ができないわけではないけど

なんか違和感があって

熱を測ったら37度ちょい

微熱のせいでぼんやりしてるのか?

ソファに座っていても

ぐたっと体を預けていて

ちょっとしんどそうだなと感じた


大丈夫?

どこが調子悪い?

と尋ねると

いや大丈夫だよ〜

ちょっと体に力が入りにくいけど

寝てたら治るかもしれないから

一旦横になるわ

と言い布団に戻った母

私はその日休みだったけど

午前中義母の病院で3時間ほど

出かけなければいけなかったので

保冷剤を使い熱を下げるようにし

枕元にOS-1と携帯を置いて

ちょっと出かけてくるから

しんどくなってきたらすぐ電話して

とクーラーもつけて出かけた


外出中着信はなかった

でも気になってなる早で帰宅

おーい大丈夫か?と声をかけると

母はぐっすり寝ていた

一瞬安心しかけたけれど

おでこを触るとすごく熱いアセアセ

しかも

枕元で義母が大声で話していても

(耳がめちゃ遠いので声が大きいの)

全く反応がないので

えっアセアセなんか変かもと思い

体をゆすって呼びかけた


りんごおーいお母さん、ちょっと起きて

水分とってないよね?

一回OS-1飲もう


りんごおばあちゃんんっ?あ、そうだね。。


母は目を覚まして返事をするも

またすぐに目を閉じた

えっと思ってまた肩をゆすった


りんごおーい?眠い?起きれる?

大丈夫?


りんごおばあちゃんえ?あ、はーい大丈夫〜


またハッと目を開けて返事をするも

ぼーっとした感じで

起きあがろうとしない母

私が脇を支えて体を起こそうとしても

また目を閉じていったので

こりゃ変だと確信した


りんごお母さん、お母さん、わかる?

一回起き上がれる?

起き上がってみよう


りんごおばあちゃんん?うーん


今度は一瞬返事をしただけで

またスーッと眠っていく

あ、だめだこれ救急車だわ

私はすぐに119番した





また長くなったので

更に続くー!