罪に問われることがない、と言われ、「大事な友人を救うため」に犯罪を犯す。

それは大義名分で、頭脳ゲームを楽しむかのように繰り返す。

その主人公にたいしては、おぞましいものしか感じなかった。

(それが、作者の意図なのだろうけど)

 

 

 

 

著者:市川哲也

著書:シュレディンガーの殺人者

装画:トウナミ

発行:東京創元社 2025/12初版