『第22回 岡垣アートフェスティバル 2024』
地元作家さん46人の絵画造形作品の展示より
※受付の方に確認し、撮影許可をいただいています
会場の広さも関係していると思うが
一人一人の作品大きさが決まっているようで
その枠から
はみ出ようとしている作品がおもしろかった。
■土田恵子さん「膨らむ穴」 116.7㎝✕91㎝
キャンバス(板?)を重ねているのがおもしろい。
ひとつの表現も
一枚の平面ではなく
異なった形の重なりの上に成り立つ、というのがおもしろかった。
それがただおもしろいのではなく
キャンバスの概念に抵抗しているのに
まとまっていて、全体にまぎれて、ひっそりとしているところがおもしろい。
展示会案内ポストカードもおしゃれだ