(写真は残月 記事とは関係ない)

 

自伝『音楽は自由にする』(09年)に引き続き、

自伝『ぼくはあと何回、満月をみるだろう』(23年6月)で聞き手を務めた、

鈴木正文さんの言葉

 

■2023/7/19 読売新聞記事より

(抜粋:)

 

22年に計14回インタビューした。

最後の面会は、3月8日。

鼻に酸素吸入チューブを挿し、脇には車いすがあった。

 

痩せていたし、芳しくない状態ではあった。最初は声もかすれ気味だったが、2時間ほどいろんな本の話をし、楽しく時間を過ごした。

 

戦後の日本が生んだ最高の知性の一人であり、

最高の芸術家の一人であり、

最高のポップスターの一人だった。

 

 

■2023/07/16 NHKラジオ「マイあさ!」より

(抜粋:)

 

表現する能力がある。

 

表現するということは、自分で勝手にするんじゃなくて、それを受け取った人が理解できるかたちに表現として成り立たせることで、それができる人ですね。

 

その死の本当に最期の瞬間まで、表現をやめていない。

 

 

2023/8/15まで配信中

坂本龍一著『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる