読売新聞の、読書委員が選ぶ「2021年の3冊」がおもしろかった。

 

宮部みゆきさん

②熊倉献著「ブランクスペース」1・2(ヒーローズ 各715円)

③澤村伊智著「ぜんしゅの跫」(角川ホラー文庫 714円)

 

②のコミックに、③の文庫(新刊なのにいきなり文庫で読めるなんて(本文より抜粋))

価格と言い、気楽さといい、

宮部さんが薦めるのなら内容も面白いだろうなと

この書評だけで楽しくなる。

 

①佐藤究著「テスカトリポカ」(KADOKAWA 2310円)

「よく生きる」ためには物語を必要とする人間の性さがを、

中米麻薬カルテルのボスという大悪党を通して描いてしまった稀有な小説(本文より抜粋)

 

人生には区切りが都度都度あって、それが人生を支え、

振り返ることで、次へと繋がっていく、のだろうか、

 

物語が、語れる人は幸せだなと思う。

幸せな物語でないにしても…

 

 

(写真は、京都出町ふたばの豆大福)