「どんな時も私は私らしくしたい」という想いが私を支えてくれた
頚髄損傷となり一人暮らしをしている20代女性の寄稿文より
抜粋:私は、やりたいことはその時に出来なくても
あきらめるのではなくて、
やりたい気持ちを保存するようにしています。
:例えば、 、ダンスをしてみたいとか、 、
:正直なところ、どれもがすごくしたいわけではありません。
ダンスなんて、もし出来る時間・環境があっても今すぐにやりたいわけではありません。
でも、今後一緒にやろうと誘ってくれる友達がいたらやるかもしれない。
自分と障害が似ていて、それでもかっごいいパフォーマンスをするアーティストを見たら、
私のダンス熱が急上昇するかもしれません。
:将来技術が発達してダンス介助ロボットが思うように動かしてくれるなら、
やってみたいかもしれない。
:もはやVRとかを使ってバーチャルでダンスが出来たら私は満足かもしれない。
:いつ、どこで新たなことをやってみるチャンスが訪れるかも誰にも分りません。
だからこそ、楽しいチャンスが訪れた時に、すかさず逃がさないように、私はやりたいことを保存しています。
:体は不自由になりましたが、その中でも私は私らしく健常の頃と変わらない自分で自由に人生を描いていくつもりです。
(会誌表紙の左上海を見ている後姿の写真の方/沖縄旅行の写真)
ブログの写真は読売新聞2021年12月6日朝刊
メタバース特集 「仮想空間 拡張する「私」」より
VRゴーグルで仮想空間に入り、アバター(分身)で会議に参加するなんてことは
既に行われているらしいが、社会のあり方だけでなく、
人間の価値や尊厳さえも激変させるパワーを持ち始めた時代にと変化している、という。
VRゴーグルの代わりに、脳波でアバターを動かすことも実現している、という。
「AIが感情支配」したり、「自意識の分裂につながる危険性」につながらないように願う
そちらの拒否反応の方が強かったが、
この大向さんの言葉を読んだら、
ダンスはなんて楽しいだろうなと思えた。
気楽に楽しめたらいいね、と思う。
