月星座の欠損と月光逆転法 | 好きを貯めよう♡

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日々の「好き♡」や、感じたことなどをなるべく取りこぼさず、記録していきます。

前回から引き続き月星座お月様についてです。

 

 

ちょうど今年の春ごろ、

コロナ禍でステイホームの時に、

服部みれいさんのYouTubeで、

マドモアゼル愛先生の『月の欠損』のお話をされていて、

ビックリしてしまいました滝汗

 

『月の欠損』とは、

簡単に説明すると、

 

「月星座がその人の欠落している要素である」

 

というのです。

 

マドモアゼル愛先生曰く、

『月星座』というのは、

 

・月星座は7歳までの自分を表しており、つまりそれは両親、特に母親からの影響を受けている自分であって、本当の自分ではない。

・なので、月星座を生きていてもそこにはそれ以上何もない。

・でも、月星座で生きていると一時的に人気は出る。が、気が付くとその人気は落ちている。長くは続かない。なぜなら月星座は幻想だから。

・月星座を生きていると、太陽星座のパワーが発揮されにくい。

 

とおっしゃいます。

 

 

しつこいようですが私、

太陽星座晴れが山羊座やぎ座で、

月星座お月様が蠍座さそり座なんです。

 

例えば蠍座の特徴というのは、

 

・絶対に欲しいという強い欲求

・深い愛情

・疑いの星座(ほんとうは何なのか、と)

・疑いがあると悟られないようにうまく聞き出す

・神秘的

 

などが挙げられるんですが、

 

月星座が蠍座にあると、

これらの要素が実は、、、

 

・無い

・できていない。

・相手の深い思いが分からない。

・自分ではこれらの要素を持っていると思っているけど、実は無い。

・深く察してあげねばならないというのが全く分からない。

・大人の交流ができない

・永遠にお子ちゃまな感情しかない

・何でも疑うけど、実は間違った疑い

・神秘的な趣きが私にもあるんだと思いたい。でも実はそんな趣きは無い。あるいは本当は思っていない。

 

こう書いていくと、身のフタもないのですが滝汗

つまり月星座が蠍座である私の場合ですと、

 

ある男性に対して、自分には深い愛情があると思っている。

でも、月星座が蠍座なので実はその愛情が本当ではない。

あるいはそんなにその男性が好きではないガーン

 

や、

 

「疑いがあると悟られないようにうまく聞き出」していると自分では思っているけど、月星座が蠍座なので実はそんなにうまく聞き出せていないか、あるいはバレバレだったりとかポーン

 

そういった欠損が月星座にはある、ということなんです。

 

もう、

 

そうだったのかーガーン

 

と深いため息しか出なかったです。

 

だから、

なぜか若いころの恋愛は、

私の深い愛情を相手に見せると、

「情熱的だね」

と言われて避けられたり、

愛情が重たいと思われて振られたりが多く、

傷付いていたので、

あまりこの情熱的な愛情を相手には見せないように

恋愛をするようになっていました。

むしろクールな感じで。

そうすると恋愛はうまく行くのです。

でも私はどこか不完全燃焼というか、

本当の恋愛をしていないような、

さみしさを感じていたんですショボーン

 

「私のこの重たい愛情は誰も受け止めてくれる人がいない。

見せれば逃げられるし。。。」

 

そして相手の愛情は私にはとても軽いものに映っていて、

 

「あなたの愛は伝わってこないよ」

 

とよく不満の口にしていましたが、

相手は、

 

「えっ!こんなに伝えているのに?いったいどうしたら良いの?」

 

と毎回彼を困らせていました。

 

でも、私の愛は自分で思っているより深さも重さも本当はなく、

逆に相手の思いは全く私には分かっていなかっただけなのかもしれませんびっくりアセアセアセアセアセアセ

 

この「月星座の欠損」の話を聴いて、

腑に落ちまくりでしたガーンガーンガーンガーン

 

 

さらに、また思い出しました。

 

昨年末にAIさんと動画撮影をしたときに、

ある気になることを言われたんです。

 

この時です!!下矢印

 

AIさん: kaoriさんって友達をなんで増やさないの?

私: あ、友達そんなに多くないんですよね。

AIさん: うん、知ってるグラサン でもなんでなの?こうやって話せば明るくて楽しいのに。

私: ・・・。

 

私はこの質問に次の言葉が出てきませんでした。

この時の私の頭に浮かんでいたことは、

 

だって友達増やすのとか、人脈広げるとか大変だし面倒じゃん。

そのとき会って楽しくてワイワイやって、

それでバイバイ~バイバイの方が気持ちが良いし、ラクじゃん。

でも改めてそう聞かれると、どうしてなんだろう・・・

 

AIさん: そこにkaoriさんの本質があるかもしれないねウインク

 

う~ん、、、本質かぁ。。。

そんなところに私の本質なんてあるのかなぁ。。。

(↑すでに月星座蠍座の「疑い」の要素が出ている笑い泣き

 

そしてこれに対する答えはずーと出せないでいました。

 

しかし、もしかしたら恋愛も友達関係も同じことが言えるのかなと雷

 

つまり、相手に対しての思いがどうしても深くなる(と思い込んでいる)ので、

「重たい」と嫌われたくないと思って、

スッキリ、さっぱりとした友人関係を作ろうと無意識にやっていたら、

友達、友人関係が広がらないまま来てしまったのかもと。

 

 

ではどうしたらこの月星座の欠損の影響を小さくできるのでしょうか。お月様

 

マドモアゼル愛先生は、

 

月光逆転法

 

月星座の影響を小さくできるとおっしゃっています。

 

例えば私の蠍座で言うなら、

「蠍座」の反対側は、「牡牛座」になります。

 

・牡羊座 ⇔ 天秤座

・牡牛座 ⇔ 蠍座

・双子座 ⇔ 射手座

・蟹座 ⇔ 山羊座

・獅子座 ⇔ 水瓶座

・乙女座 ⇔ 魚座

 

つまり、月星座が「蠍座」なら、

「牡牛座」の要素を取り入れると良いということなんです。

 

牡牛座の特徴は、

・物を持つ。所有する。

・五感に心地よいものを持つ。

・空間、居場所、家を所有する。

・お金を得る

・リッチ

 

 

具体的には、

・深いもの(情)を追求するのをやめて、五感を刺激する手ごたえのあるものを追求する

・現実のおいしいものを食べる

・肌触りが良い服を着る

・オーガニックなど良い食材を食べる。

・五感の鋭さを追求することで手ごたえを得る

・五感で感じるものにお金をかける

・この世は手に取る楽しみがいっぱいある

 

つまり、

愛情で満たされようとするより、

現実の物質で自分を満たしていく方が

月星座のエネルギーが小さくなる。

すると太陽星座が生きやすくなる。

 

太陽星座は、最初から与えられている要素ではなく、

今回の人生で、勝ち取っていくものだそう。

 

だから私は最初勘違いをしていました。

太陽星座山羊座の特徴は、

 

・コツコツやる

・真面目

・努力

・大器晩成

・仕事熱心

 

など、私にはこれらの要素はないと。

そして蠍座の特徴の方が私っぽいなあ。

だから月星座の蠍座で生きた方が良いのかなぁと思っていました。

 

でもその自分は7歳までの自分であって、

幻想であり、ウソであり、

その自分を生きても、そこには何もないという・・・。

 

ガーンガーンガーン

 

 

というわけで笑い泣き

これからは情にとらわれ過ぎず、

物質的に五感が満たされる生き方をして行こうと思っていますウインク

 

恋愛、友人関係などの人間関係も変化していければ良いなぁと思っていますおねがいイエローハート