ここ最近、
なぜかスルスルとコトが進んでいくものと、
ちょこちょこと邪魔が入って、
進みが悪いなぁと感じるものとがあって、
あれっっ?ていろいろ考えさせられます。
「この人間関係、そろそろ潮時なのかな」とか
何かしらの『お試し』なのかしらって。。。
どちらにしても新時代に向かって
私にも変化がおきているってこと?
みなさんはいかがですか?。。。なぁんて思っていたら、
どうもこの10月はそんな月、みたいです
10月2日のおひつじ座満月からのメッセージが、
『向き合う』『調整』など、
割と内に向かっているものだったようで。。。
いま、
なんとなく停滞しているように感じたり、
思ってたより流れがスイスイいかなかったり、
また、体調を崩して調整中という方や、
気分がなんだか沈んでる、
(台風が来る来ると思っていると、
逸れていったり・・・。
良いのか、悪いのか分からなくなりますね)
後悔や疑いの気持ちが出てきてる、という方も
それ、宇宙の流れに乗っているようです
占星術の世界では、
年末からどんどん変化していくため、
今はその時期へ向けての調整期間のようです。
だから焦らず、
今はリラックスして、
目の前のことをなるべく気持ちよく取り組んで、
あまり先のことは考えずに・・・
次第に道は開けていくみたいです!
さて、そんな大きな変化のある年末まで、
今年も残り3か月を切ってきたので、
少しずつ今年の整理をしていこうかな
(まだちょっと早くない?
という思考からの声も聞こえますが、
いいの、いいの)
突然ですが私、
太陽星座が山羊座で、
月星座が蠍座なんです。
占星術にお詳しい方ならすぐにピンっと来るかと思いますが、
太陽星座が山羊座の私にとってのこの2年半のあいだ、
特に土星が2017年12月20日に
山羊座へ移行してからは、
とてもシンドイものでした。
ちょうど3年前(2017年)の今頃は、
前職で商社の営業事務職をしていて、
私にとっては、
さまざまな負の状況が重なり、
自分の今後を見据えると前向きな意欲が湧いて来ず、
退職をするか、
あるいは我慢して続けるか、
という2択の中でさまよっていました。
結果的に、2018年3月末で退職し、
今に至ります。
実はこの頃の私は、
月星座を重視していて、
月星座蠍座で人生を考えていた私は、
「このタイミングでの退職なら、
退職後の人生はまあまあ順調に流れに乗るかな」
と割と軽く甘く考えていました。
ところがどうもそんな感じではなかったんです。
思っていた感じと何かが違う。。。
宇宙からのサポートを感じない。。。
なんだろう。。。
これはもしかしたら月星座ではなく、
太陽星座を重視する方が良いんじゃない?
と月星座にギモンを感じ、
昨年の2019年は、
太陽星座と月星座のどちらがより自分の人生を表しているのかを研究してみました。
すると、どう見ても太陽星座の山羊座の人生を生きているのです
(つまり山羊座の運勢の方が、自分に合っていた)
ということは、、、
はっ。。。
退職のタイミング、
間違っていたんぢゃないのぉ?
やっちゃったかー
って、あのタイミングでの退職を
なんとなく受け入れられなくなっていました
「辞めない方が良かったんじゃない?」
「こんなに何をやってもうまく行かないなんて、
こっちではなかったんじゃないの」
「こんなに苦しくなるなんて、聞いてないよぉ~」
「コロナ禍になって失業率上がってるよ。
就活がもっと大変になっちゃったよ」
っていう思考をなるべく無視しながら、
今できる目の前に集中しようともがいた
2019~2020年でした。
そして先日、
前職時代の営業マンと久しぶりに食事をして、
現在の会社の状況や、
近況報告を受けて感じたのは、
「あのまま我慢して在職していても、
迷いがもっと深くなっていただけだったかも」
「あのとき退職を決心したのは月星座でなはく、
自分の本音の声を無視できなくなったからだったのでは」
「この2年半、きつかった。しんどかった。
何度も逃げ出したかった。
でも自分が今後何をやっていきたいのかを
見つめることができたこの2年半に、
私は満足している」
ということでした
こういう自分を見つめる時間も長い人生には必要なんですね。
どこに向かっているのか分からなくなり、
焦るばかりの2年半でしたが、
前職の営業マンと会話しながら、
以前の自分とは何か違う自分のココロの変化を感じていました。
具体的には、
・自分のココロにも、人のココロにもやさしさを持てるようになった。
・どういう思考や考え方が、ココロを苦しめていくのかがわかるようになった
・前職での、女性に対する反応に対して(女性蔑視・軽視など)、自分の中にあった怒りの感情をきちんと表現できたこと。以前はうまく伝えられなかった。
これらの気づきがありました。
大きく変化する年末まであと少しですね。
調整と準備に重点において、
2020年を締めくくりたいと思っています