フリースクール見学 | 次女日記

次女日記

辛かった中学受験を乗り越えて入った学校のはずだった。

2023年中2夏休み前に完全不登校。
と思いきや部活やイベントは出席。

2024年中3の4月から復学。
大学附属を離れる決心をする。

アイコンがいつかニコニコに変えれますように。

電車で15分程のフリースクールに見学に行ってきました。


日曜日なので生徒さんは1人もいません。

こちらは中学生にはフリースクール。

高校生には通信制高校のサポート校にもなっているので、この先、今行ってる中高大一貫校を辞めるとなった時に通信制高校サポート校にもなっているこちらを気に入ってくれたらというか、次女の拠り所になってくれたらいいなという気持ちもあり見学させて頂きました。


もし他の通信制高校受けて途中で挫折しても残りの単位だけ取りに行くのもありかなと。ま、先の事は次女に自ら考えて欲しいのですが、情報収集として。


月曜日から金曜日10時から15時好きな時に行ってオッケー。

月1で楽しめる事を生徒達が企画するっていう事でした。

勉強とは程遠いかな。アットホームで自分のペースでのんびりできる。

ただ中学生がいない。3校舎ある中でこちらの校舎はかなりの少人数制。


うーん。次女からしたらつまんないとか言われるのかな笑


いつでも体験に来てください。当日ご連絡でも大丈夫ですから。と、とても温かい。


しかし、そこの代表の方に言われた言葉がとても心に刺さる。

「彼女は中学生で、しかもまだ不登校というか行き渋りの状態に値すると思うのです。不登校は心の風邪です。自宅でゆっくりするのもありですよ。」と。


そうですよね。ありがとうございます。と深々とお礼を伝えて帰宅しました。


自宅に帰ると「イケメンいた?!」とルンルンに聞いてくる次女。


ママは婚活パーティーの下見に行った訳じゃありませんよ・・。


力が有り余って、渋谷や原宿にもウロチョロ行きたくて仕方ない次女。


学校の話だけは耳がなくなったか?!となる程聞かなくなる。

これ、仲良しの友達が朝家に迎えに来たら学校に行くパターンか?と思える程元気だが、残念ながらご近所さんで同じ学校に通っている子はいない。


そこが私立の中学受験の良いところであり悪いところでもある。


色んな方の不登校関係の本を読ませて頂いたが、行き渋り状態の声がけが全く分からない。


確かにまだ3日?4日ぐらいしか本格的に休んでません。しかしきっとここから行かなくなるのが目に見えてます。


どうするべきなんだろう。

私の頭の中で2人の自分が喧嘩している。


①あと一年半中学生活はゆっくりさせて高校生活を自分で考えさせた方がいい。


②学校は行くべきという考えを親は捨てず本人が力を持て余している今登校刺激をするべきだ。


でもなー②って全く次女の意思を取り入れてない。

明日行っても明後日は行かない。とずっと同じ繰り返ししてしまう気がするんだよなぁ。


明日は午前中次女の病院で、学校が近い。

だからこそ悩んでしまう自分がいる。


あーやだやだ。