今日の次女 | 次女日記

次女日記

辛かった中学受験を乗り越えて入った学校のはずだった。

2023年中2夏休み前に完全不登校。
と思いきや部活やイベントは出席。

2024年中3の4月から復学。
大学附属を離れる決心をする。

アイコンがいつかニコニコに変えれますように。

次女が楽しみにしていたオープンキャンパス。起きれたのに朝行けなかった次女。

朝ごはんを食べて元気になってきた。


今日も、引き続き反抗的だったら、『旦那側の親戚を預かっている』気分で余計な事は言わず少し距離をあける予定だったが今日は機嫌も良く、よく話す次女。

自ら学校のクラスメイトの話をしてきたりしたので、その流れで今日オープンキャンパス行けなくて良かったの?と気持ちを聞き出した。


「行きたかったけどもう間に合わないよね?」

と言ってきたからまだ3限からなら間に合うよ!

と伝えたが

「1限からじゃないと・・まぁ、もういいよ」

と少ししょんぼりしていた。


そして、フリースクールを出席にしてほしい旨を教頭先生に直談判しに行こうと思っていたけど、通っている中学がオンライン授業してくれたらいいよね?と聞いたら「そりゃ、それが一番いいよ!でも無理なんでしょ?」と言う次女。


「ママやってみるよ。でもなかなかオッケーはもらえないかもしれない。緊張するけどお願いしてみる!」と話した。

次女の顔が明るくなって「頑張って!」と言われた。


でも本当は悩んでいる。

本人を好きなだけ休ませて考えさせて自ら言ってきた時に動くべきなのか。


学校がオンラインをNOと言った時、次女はガッカリしてしまうんじゃないか。


逆に学校側がOKを出した時に次女は何限から受けるのか。その前にまた起こしてーという毎日が始まるのか??


フリースクールはちょっと楽しい事があるところを探していた。外に出たくて誰かと関わりたくて仕方ない次女が自ら行きたいと思うようなフリースクールを探していた。


オンラインで勉強するフリースクールもあるが今は勉強の事は言わず楽しみながら、自ら学習意欲が湧くのを待ってくれる次女にとって拠り所になるような所を探していた。


しかし学校のオンラインとなると勉強を聞くだけのスタイルになる。


親がOKを教頭先生に直談判しに行くということは多少なりとも決まった時間からその授業を受けないといけない事を次女は分かっているのかな。


教頭先生には、毎日出席は出来ないかもしれないけど体調悪い時でも1限だけはちゃんとオンラインで聞こうと思えるチャンスをくださいと頭を下げにいこう。


スクールカウンセラーの先生もそういうお母様達が教頭先生に勇気を持って直談判してくれたらいつかはきっと学校が変わる。

その気があるなら頑張って欲しいと言われたし。

その気だけは満々にありますので不安しかありませんが、来週教頭先生との面談予約も取ったので行ってきます。


今日は次女と沢山の事が話せた。

雑談からの流れで親が聞きたい事も聞ける。


そして今日もちゃんと水泳には行った次女。


洗い物もしてくれた。


褒めるチャンスがいくつも出来て嬉しかった。


まだ自分の決めた時間を守れず親の掛け声が必要だけど・・これって待った方がいいやつなのかな。声はかけるべきなのか凄く悩む。